「いろんな意味で優勝！」　小６だった息子の珍解答に、吹き出す人続出

２０２２年９月現在、中学１年生の息子さんと暮らす、母親のKOU.（kou.yukino）さん。

息子さんが、小学６年生だった頃に書いた、漢字ドリルの解答を、Instagramに投稿しました。

問題の内容は「漢字１文字を使って、自由に例文を作る」というものです。

お題となった漢字は『座』。

パッと思い付く例だと『座る』『座席』など、いろいろなパターンの例文が作れそうですが、息子さんの場合は…。

なんと息子さんは、『座』を使うワードとして、『座布団』をチョイス！

さらに、バラエティ番組『笑点』（日本テレビ系）で、面白い回答をすると座布団の枚数が追加されるというルールを生かしたところには、センスのよさを感じます。

「座布団が１００枚になった」という息子さんの解答に対し、採点をする先生も「優勝～」と、ノリのよいコメントを残しました。

当時、息子さんの解答に対し、先生はたびたびコメントを残していたようで、投稿者さんは「先生の愛あるコメントが好物」とつづっています。

豊かな発想を持つ息子さんの解答は、先生にとっても、刺激的で楽しいものだったに違いありません。

漢字ドリルを開くたびに、ユーモアを理解していた先生との、楽しい思い出も蘇りそうですね！