「心が洗われた」 就活するも、不採用通知だらけに 落ち込む女性を救ったのは? By - grape編集部 公開:2023-01-19 更新:2023-01-19 いい話おばあちゃん就職花火大会 Share Tweet LINE ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。 今回ご紹介するのは、とある女性が大学生だった頃のエピソードです。 大学3年生の12月から、就職活動(以下、就活)を始めた女性。 特にやりたいこともなく、周りに流される形で就活をスタートさせたため、面接に行っても自己アピールがうまくいかず、苦戦していました。 『おばあさんのエール』 「就活がうまくいかないからって死ぬわけではない」と自分にいい聞かせつつも、面接後に駅の片隅で涙を流したり、周りと自分を比べてしまったりしていました。 不採用通知をもらう毎日が半年以上続き、気が付けば大学4年生の夏になっていたのです。 だんだんと受けたい企業の候補が減っていき、落ち込む女性が目にしたのは、東京都の河川敷沿いで開催される『隅田川花火大会』の花火。 会場ではなく、小さく花火が見えるショッピングセンターでたまたま目にした女性は、隣で同じように見ていたおばあさんに声をかけられたといいます。 就活で落ち込む女性に対して、おばあさんが? 次のページへ 1 2 出典grape/nishiyama_tomoko07 Share Tweet LINE
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、とある女性が大学生だった頃のエピソードです。
大学3年生の12月から、就職活動(以下、就活)を始めた女性。
特にやりたいこともなく、周りに流される形で就活をスタートさせたため、面接に行っても自己アピールがうまくいかず、苦戦していました。
『おばあさんのエール』
「就活がうまくいかないからって死ぬわけではない」と自分にいい聞かせつつも、面接後に駅の片隅で涙を流したり、周りと自分を比べてしまったりしていました。
不採用通知をもらう毎日が半年以上続き、気が付けば大学4年生の夏になっていたのです。
だんだんと受けたい企業の候補が減っていき、落ち込む女性が目にしたのは、東京都の河川敷沿いで開催される『隅田川花火大会』の花火。
会場ではなく、小さく花火が見えるショッピングセンターでたまたま目にした女性は、隣で同じように見ていたおばあさんに声をかけられたといいます。
就活で落ち込む女性に対して、おばあさんが?