国語の成績が悪い その理由に「面白い答えなのに」「これは頭のいい子です」 By - grape編集部 公開:2023-02-03 更新:2023-02-03 学校小学校授業 Share Tweet LINE 国語の授業で出される、物語文における『登場人物の心情』の読み取り問題。 読解力を養う目的などがある一方、実際に書かれていないことを答えさせる問題に、疑問をとなえる声もあります。 幼少期、国語の授業は好きだったものの、成績が悪かったという、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんもまた、この登場人物の心情の読み取りに苦戦していました。 小学校の国語はどこまで深読みしたらいいかわからん話を漫画にしました!!!! pic.twitter.com/MVcXAo1DoN — ぬこー様ちゃん@絵日記毎日18時更新 (@nukosama) January 29, 2023 想像力をフル稼働して出した答えでも、国語の授業という視点では、おそらく不正解。 想像力を問う問題であれば、まちがいなく正解だったことでしょう! 【ネットの声】 ・面白い答えなのに。 ・自分は、「この問題を作った人は何と答えてほしいか?」と読み換えて答えていました。 ・自分なりに考えて答えを出せる子は、頭のいい子です。 そもそも、大人になった現在でも、自分以外の誰かの心情を完璧に読み取ることは困難なものです。 相手の立場や気持ちを想像することは大切ですが、それは思いやりであったり、気遣いであったり、読解力とはまた別の話。 きっと同じような問題で、苦戦した人は多いことでしょう…! 幼少期の思い出ほか、エピソードはこちらから ぬこー様ちゃんさんは、ほかにもさまざまな体験談を絵日記として描き、Amazonで公開しています。 気になった人はチェックしてみてくださいね。 出典grape/@nukosama Share Tweet LINE
国語の授業で出される、物語文における『登場人物の心情』の読み取り問題。
読解力を養う目的などがある一方、実際に書かれていないことを答えさせる問題に、疑問をとなえる声もあります。
幼少期、国語の授業は好きだったものの、成績が悪かったという、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんもまた、この登場人物の心情の読み取りに苦戦していました。
想像力をフル稼働して出した答えでも、国語の授業という視点では、おそらく不正解。
想像力を問う問題であれば、まちがいなく正解だったことでしょう!
【ネットの声】
・面白い答えなのに。
・自分は、「この問題を作った人は何と答えてほしいか?」と読み換えて答えていました。
・自分なりに考えて答えを出せる子は、頭のいい子です。
そもそも、大人になった現在でも、自分以外の誰かの心情を完璧に読み取ることは困難なものです。
相手の立場や気持ちを想像することは大切ですが、それは思いやりであったり、気遣いであったり、読解力とはまた別の話。
きっと同じような問題で、苦戦した人は多いことでしょう…!
幼少期の思い出ほか、エピソードはこちらから
ぬこー様ちゃんさんは、ほかにもさまざまな体験談を絵日記として描き、Amazonで公開しています。
気になった人はチェックしてみてくださいね。