『スラムダンク』のコスプレをしたら、外国人から衝撃的な一言 「爆笑した」「マジだ…」 By - grape編集部 公開:2023-03-03 更新:2023-03-03 ケンタッキーフライドチキンコスプレスラムダンク外国人 Share Tweet LINE 自身が扮装をすることで、作品やキャラクターへの愛を表現する、コスプレ文化。 日本では、全国各地で行われる撮影イベントや、同人誌即売会のコスプレコーナーなどに、たくさんの人が集まっています。 てっち~(@tekkyuotoko)さんも、コスプレイヤーとして活動している1人。 コスプレのイベント会場で体験したエピソードをTwitterに投稿したところ、多くの人から反響が上がりました。 『スラムダンク』のコスプレをしたら、外国人からまさかのひと言! てっち~さんがコスプレに選んだのは、新作映画が公開されるなど、2023年現在もブームを巻き起こしている人気漫画『SLAM DUNK』。 作中で、監督として主人公たちを支える安西光義(通称:安西先生)のコスプレをして、てっち~さんはイベントに参加していました。 すると、てっち~さんの周囲を通りすがったのは、20代ほどに見える外国人の男性。 てっち~さんの姿を見た彼は、立ち止まって10秒間ほど考え込んだ末、ハッとしたような表情で指をさしてこういったのです。 「オー!ケンタッキー!ケンタッキー!!」 #コスプレイベントで言われた衝撃的な一言外国人「オー!ケンタッキー!ケンタッキー!!」 pic.twitter.com/PCEQxcJWg0 — てっち~(桐島琉球守鉄球漢) (@tekkyuotoko) February 21, 2023 安西先生といえば、白髪頭とヒゲ、眼鏡、淡い色合いのスーツに、ふくよかな体格。 そう、安西先生の外見上の特徴は、ファストフード店『ケンタッキーフライドチキン』のカーネルおじさんことカーネル・サンダースと一致しているではありませんか! ※写真はイメージ きっと、てっち~さんの姿を目にした外国人の出身国では、安西先生よりもカーネルおじさんのほうが知名度が高かったのでしょう。 共通点を考えると、見間違えても仕方がないと思えるような勘違いに対し、多くの人が笑ってしまったようです! ・ツボに入って爆笑した。バスケットボールを持っていてもダメなんかい! ・マジだ…。そういわれたら、安西先生がカーネルおじさんに見えるようになってしまった…! ・安西先生…ケンタッキーフライドチキンが食べたいです…。 てっち~さんによると、初めて安西先生のコスプレをしてイベントに参加した際は、バスケットボールや台詞のボードを持っていなかったのだとか。 よって、周囲から「カーネルおじさんだ!」といわれてしまい、その反省を踏まえて小道具を用意して挑んだ結果が、外国人のこのひと言だったといいます。 もし、すぐ隣に桜木花道のコスプレイヤーがいても勘違いをされてしまったら、あきらめて試合終了をするしかないのかもしれません…! 出典grape/@tekkyuotoko Share Tweet LINE
自身が扮装をすることで、作品やキャラクターへの愛を表現する、コスプレ文化。
日本では、全国各地で行われる撮影イベントや、同人誌即売会のコスプレコーナーなどに、たくさんの人が集まっています。
てっち~(@tekkyuotoko)さんも、コスプレイヤーとして活動している1人。
コスプレのイベント会場で体験したエピソードをTwitterに投稿したところ、多くの人から反響が上がりました。
『スラムダンク』のコスプレをしたら、外国人からまさかのひと言!
てっち~さんがコスプレに選んだのは、新作映画が公開されるなど、2023年現在もブームを巻き起こしている人気漫画『SLAM DUNK』。
作中で、監督として主人公たちを支える安西光義(通称:安西先生)のコスプレをして、てっち~さんはイベントに参加していました。
すると、てっち~さんの周囲を通りすがったのは、20代ほどに見える外国人の男性。
てっち~さんの姿を見た彼は、立ち止まって10秒間ほど考え込んだ末、ハッとしたような表情で指をさしてこういったのです。
「オー!ケンタッキー!ケンタッキー!!」
安西先生といえば、白髪頭とヒゲ、眼鏡、淡い色合いのスーツに、ふくよかな体格。
そう、安西先生の外見上の特徴は、ファストフード店『ケンタッキーフライドチキン』のカーネルおじさんことカーネル・サンダースと一致しているではありませんか!
※写真はイメージ
きっと、てっち~さんの姿を目にした外国人の出身国では、安西先生よりもカーネルおじさんのほうが知名度が高かったのでしょう。
共通点を考えると、見間違えても仕方がないと思えるような勘違いに対し、多くの人が笑ってしまったようです!
・ツボに入って爆笑した。バスケットボールを持っていてもダメなんかい!
・マジだ…。そういわれたら、安西先生がカーネルおじさんに見えるようになってしまった…!
・安西先生…ケンタッキーフライドチキンが食べたいです…。
てっち~さんによると、初めて安西先生のコスプレをしてイベントに参加した際は、バスケットボールや台詞のボードを持っていなかったのだとか。
よって、周囲から「カーネルおじさんだ!」といわれてしまい、その反省を踏まえて小道具を用意して挑んだ結果が、外国人のこのひと言だったといいます。
もし、すぐ隣に桜木花道のコスプレイヤーがいても勘違いをされてしまったら、あきらめて試合終了をするしかないのかもしれません…!