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小4息子に「千円でお菓子買ってきて」といった父 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?

By - grape編集部  公開:  更新:

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「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」

小学4年生になる息子さんにそう告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん、

やることがなく、「暇!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を手渡す作戦に出ました。

千円あれば、お菓子のバラエティパックなど、複数人で食べられるお菓子をいくつか買ってもおつりが出るはず。しかし、帰宅した息子さんは「おつりはない」というのです。

別途小銭があるならともかく、息子さんが買い物に持っていたのは千円札のみ。どういう意味かが分からず、息子さんのレシートを見てみると…。

なんと、レシートに記載されていた購入金額は、千円ジャスト!

息子さんは、もらった金額ぴったりでお菓子を買うべく、売り場にあるお菓子の中から千円ぶんのお菓子を選んだのです!

なお、息子さんはスマホなどの機器を持っていないため、計算は暗算で行った模様。合計金額を計算しながら、1つ10円の駄菓子である『餅太郎』で微調整をしたのでしょう。

小学4年生とは思えないほどの高い知能と、お菓子に対する熱意を感じる息子さんの行動に、ネットからは称賛の声が相次いでいます。

・千円ジャストにするのもすごいけど、お菓子と飲み物の味のバランスも素晴らしい!

・天才現る!計算機も使わず、この歳で狙って千円にするのって、実は難しいよ。

・なんという賢さとお菓子への熱意!セルフレジを使いこなしているのも含めて、満点の買い物だ。

きっと、息子さんのような人を本物の『買い物上手』というのでしょう!

出典
grape@father_life

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