客に突然『アホ』といわれたコンビニ店員 理由に「そりゃ驚くわ!」「知らなかった!」 By - grape編集部 公開:2023-03-14 更新:2023-03-14 コンビニ外国人客店員接客業 Share Tweet LINE 私たちが何気なくコミュニケーションの手段として使っている、言語。 世界各国で言語が違うだけでなく、日本国内でも生まれ育った地域によって方言による違いがあり、面白いですよね。 スーパーマーケットで働く日々についてInstagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、まさに言語の違いの面白さが分かるエピソードでした。 突然、初対面の客から「アホ」といわれた理由 あとみさんが描いたのは、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)で働いている人から寄せられたエピソード。 いつものようにコンビニでレジ業務をしていた女性は、外国人の客からこんなひと言をかけられたといいます。 「アホ、クダサイ!」 きっと日本人であれば、この言葉を聞いた誰もが『阿呆(アホ)』という罵倒語を連想することでしょう。 この店では『アホ』という品物を取り扱っておらず、女性もそんな品物名は耳にしたことがありません。一体何をいっているのかが分からず、女性は困惑してしまったのですが…。 そう、『アホ』の正体は、スペイン語のニンニク!きっとあの男性客は、スペイン人だったのでしょう。 ニンニクが日本語でなんというのかが分からず、母国語で伝えてしまったのかもしれませんね。まさか、日本語だと罵倒語になるとは思ってもいなかったはずです。 そのエピソードを知った女性の父親は「『アホはあります』って名乗り出ればよかったのに」と、いじり発言をさく裂。女性は強く反論せず、「な、なんだとぉ…!」と目で訴えかけるしかないのでした! 「突然いわれたら、そりゃ驚くわ!」「『アホ』っていうだなんて知らなかった!」といった声が寄せられた、言語の違いによる面白いエピソード。 日本語の「この、アホ!」という罵倒は、スペインの人に「なぜニンニクが罵倒扱いなんだ?」と疑問に思われているのでしょうか…! 出典grape/yumekomanga Share Tweet LINE
私たちが何気なくコミュニケーションの手段として使っている、言語。
世界各国で言語が違うだけでなく、日本国内でも生まれ育った地域によって方言による違いがあり、面白いですよね。
スーパーマーケットで働く日々についてInstagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、まさに言語の違いの面白さが分かるエピソードでした。
突然、初対面の客から「アホ」といわれた理由
あとみさんが描いたのは、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)で働いている人から寄せられたエピソード。
いつものようにコンビニでレジ業務をしていた女性は、外国人の客からこんなひと言をかけられたといいます。
「アホ、クダサイ!」
きっと日本人であれば、この言葉を聞いた誰もが『阿呆(アホ)』という罵倒語を連想することでしょう。
この店では『アホ』という品物を取り扱っておらず、女性もそんな品物名は耳にしたことがありません。一体何をいっているのかが分からず、女性は困惑してしまったのですが…。
そう、『アホ』の正体は、スペイン語のニンニク!きっとあの男性客は、スペイン人だったのでしょう。
ニンニクが日本語でなんというのかが分からず、母国語で伝えてしまったのかもしれませんね。まさか、日本語だと罵倒語になるとは思ってもいなかったはずです。
そのエピソードを知った女性の父親は「『アホはあります』って名乗り出ればよかったのに」と、いじり発言をさく裂。女性は強く反論せず、「な、なんだとぉ…!」と目で訴えかけるしかないのでした!
「突然いわれたら、そりゃ驚くわ!」「『アホ』っていうだなんて知らなかった!」といった声が寄せられた、言語の違いによる面白いエピソード。
日本語の「この、アホ!」という罵倒は、スペインの人に「なぜニンニクが罵倒扱いなんだ?」と疑問に思われているのでしょうか…!