喫茶店での『困りごと』に共感相次ぐ　高めのテーブルで、あるメニューを頼むと？

提供される食事がおいしかったり、イスの座り心地がよかったり、店内で流れるBGMが好みだったり、そんな飲食店が近所にあると、嬉しいものですね。

ある喫茶店でのエピソードを描いたのは、『さばげぶっ！』や『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の作者である、漫画家の松本ひで吉（@hidekiccan）さん。

松本さんには、行きつけの喫茶店があり、そこで仕事をしたり、本を読んだりしてリラックスをする時間を楽しんでいます。

おいしい料理のほか『テーブルの高さ』も気に入っていて過ごしやすいのですが、１つだけ気になることがあり…。

コーヒーゼリーが食べにくいことだけが、唯一の欠点…！

高さのあるテーブルなため、背の高いグラスに入ったコーヒーゼリーが来ると、食べにくくて困ってしまったという、松本さん。

しかし、魅力的なコーヒーゼリーを前に食べるのを諦めることなんてできません！

結局、グラスを倒しておいしく完食したのでした。

投稿には「実に分かります！パフェのグラスが食べづらいのは、あるある」「コーヒーゼリーを食べる様子がかわいいです。補助いす欲しい気持ち、同感です」など共感の声が相次
いで寄せられています。

自分にとって居心地のよい店と出会えるのは、幸せなこと。

次回コーヒーゼリーを食べる時は、おしりに敷くクッションはないかを、店員さんにそっと聞いてみてもいいかもしれないですね！

単行本『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』が発売中！

『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の単行本第１～７巻が発売中。

描き下ろしも収録されているので、癒されたい人は手に取ってみてはいかがでしょうか！