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ポテトのフライヤーに手を突っ込んだ高校生 すると、次の瞬間…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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ごぼふく(gobohuku)さんは、高校生の頃にアルバイトをしていた店での出来事を漫画に描きました。

地元のファーストフード店で、初めてのアルバイトをした、ごぼふくさん。

店は仲のいい夫婦が経営をしていて、優しくいろいろなことを教えてくれたそうです。

特に、オーナーの妻(以下、奥さん)は、少しおっちょこちょいなところがあるけれど、穏やかでお茶目な女性でした。

ある日、ごぼふくさんはアルバイト中、奥さんの意外な一面を知ることになります…。

奥さんと2人で店番をしていた時のこと。

ごぼふくさんは、ポテトを揚げる調理器具『フライヤー』の中に落としたトングを、何を思ったのか素手で取ろうとしたのです!

それまでおしゃべりをしていた奥さんは、次の瞬間、普段の様子からは想像もできない俊敏な動きでごぼふくさんに駆け寄り、手をフライヤーから救ったといいます。

「この時の迫力と速さといったらチーターでした」と振り返っていた、ごぼふくさん。奥さんの素早い行動のおかげで、たいしたケガもなく済んだそうです。

投稿には「怒ったりしない、優しい奥さん。しかし、なぜ手を入れたんだ…」「肌に傷を残しちゃいけないと思って、焦ったんだろうな」「奥さんの勢いにクスッとしてしまった。アイメイクが気になる」などの声が上がっていました。

従業員をケガさせてはいけないという思いから、とっさに身体が反応したのでしょう。

奥さんは、このことを思い出すたびに、今もヒヤッとしているかもしれませんね。

出典
grapegobohuku

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