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女性教師の胸に刻まれた、女の子の言葉 教員になって1年目の時に?

By - grape編集部  公開:  更新:

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ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。

作中に登場するのは、小学校の教員を務める女性教師。

教員になって1年目の、夏休みを目前とした1学期の終業式で、一人ひとりの児童に通知表を手渡していた時のことでした。

『わたしへの通知表』

右も左も分からないまま、多忙を極める毎日を送っていた、当時の女性教師。

つらいこと、投げ出してしまいたいこともたくさんあったといいます。

そんな時、女性教師に通知表がないことを知った1人の児童が、輝く笑顔でいった「ぜーんぶ、にじゅうまる!」という言葉。

1人の児童が放った優しくも温かなひと言は、女性教師にとっての救いとなり、何年経っても忘れられない言葉として残り続けたのです。

【ネットの声】

・胸がキュンとしました。教師にそんな言葉をかけてくれる女の子も、本当に素敵な子だと思います。

・教師のいいところをたくさん見てきていたのだろうな。涙があふれました。

・めちゃくちゃいい話。子供の素直な気持ちって、忘れられませんよね。

女の子からそんな言葉が出たのも、きっと女性教師が、一人ひとりの児童と真摯に向き合っていた証拠なのでしょう。

女性教師と児童の絆を感じるエピソードに、心が温まりますね。

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出典
grapenishiyama_tomoko07

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