突然の雨で避難する親子 2歳息子の一言に「そっちかーい!」「これぞ末っ子」 By - grape編集部 公開:2023-05-03 更新:2023-05-03 子供息子親子雨 Share Tweet LINE 生きる上で大切なものとされている、自己肯定感。 ありのままの自分を認めた上で愛する感覚であり、ほどよい自己肯定感を持つことが、前向きな人生につながるといわれています。 自身に劣等感を抱く人も少なくないという、日本人。だからこそ、子供の頃に自己肯定感を身につけさせるのが重要といえるでしょう。 息子が思いやりを見せたと思ったら…!? 2児の母親であるミロチ(mirochi8989)さんが描いたのは、雨の日のエピソード。 突然の降雨を受け、ミロチさんは長女のつむちゃんと、長男のいとくんを連れて、急ぎ車内に向かうことにしました。 長女は1人で走ることができるものの、まだ2歳の長男は、転んでしまう危険も。ミロチさんは長男を抱きかかえ、雨の中を走ることにしたのですが…。 きっと漫画の途中までは、ミロチさんを含む多くの人がこう思ったことでしょう。 「母親を気遣ってくれるだなんて、なんて優しい子なの…!」 我が子の優しさに、一瞬心が温まったミロチさん。しかし、長男が心配していたのは自分が濡れてしまうことだったのです…! 『かわいい僕』が濡れてしまう危険を訴える姿は、まさに自己肯定感の塊。日頃からたくさんの愛を受けている表れといえるでしょう! まさかのオチに、読者からは「『そっちかーい!』ってずっこけたわ!」「これぞ末っ子…!」といった声が続出。 誰もが、自己肯定感にあふれるいとくんに対して「このまま、すくすくと育ってほしい」と思ったに違いありません! 出典grape/mirochi8989 Share Tweet LINE
生きる上で大切なものとされている、自己肯定感。
ありのままの自分を認めた上で愛する感覚であり、ほどよい自己肯定感を持つことが、前向きな人生につながるといわれています。
自身に劣等感を抱く人も少なくないという、日本人。だからこそ、子供の頃に自己肯定感を身につけさせるのが重要といえるでしょう。
息子が思いやりを見せたと思ったら…!?
2児の母親であるミロチ(mirochi8989)さんが描いたのは、雨の日のエピソード。
突然の降雨を受け、ミロチさんは長女のつむちゃんと、長男のいとくんを連れて、急ぎ車内に向かうことにしました。
長女は1人で走ることができるものの、まだ2歳の長男は、転んでしまう危険も。ミロチさんは長男を抱きかかえ、雨の中を走ることにしたのですが…。
きっと漫画の途中までは、ミロチさんを含む多くの人がこう思ったことでしょう。
「母親を気遣ってくれるだなんて、なんて優しい子なの…!」
我が子の優しさに、一瞬心が温まったミロチさん。しかし、長男が心配していたのは自分が濡れてしまうことだったのです…!
『かわいい僕』が濡れてしまう危険を訴える姿は、まさに自己肯定感の塊。日頃からたくさんの愛を受けている表れといえるでしょう!
まさかのオチに、読者からは「『そっちかーい!』ってずっこけたわ!」「これぞ末っ子…!」といった声が続出。
誰もが、自己肯定感にあふれるいとくんに対して「このまま、すくすくと育ってほしい」と思ったに違いありません!