1回試しにやっておきたい!電子レンジなしで『サトウのごはん』を温める方法 By - grape編集部 公開:2023-05-31 更新:2023-05-31 災害災害対策防災 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 災害時には、電気やガスなどのライフラインや、物流が止まることがあります。 復旧まで日数を要するため、最低でも3日、可能であれば1週間以上の食料を確保することが推奨されています。 日頃から、非常時用の保存食を備蓄している家庭は多い一方、「いざという時にどうやって食べるか」までは考えていないかもしれません。 ガスも電気も止まった時の温め方 備蓄としてよく選ばれるのが、サトウ食品株式会社が販売している、レトルトパックのご飯『サトウのごはん』。 同社は、Instagramで非常時の『サトウのごはん』の調理方法を紹介しています。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る サトウ食品 公式アカウント(@sato_foods)がシェアした投稿 カセットコンロの場合 電気やガスが止まった時に備え、カセットコンロがあると便利。 容器のまま『サトウのごはん』を温める場合は、フィルムをはがさずに沸騰した湯の中へ入れます。 フィルム面を上にして、15分間加熱してください。 容器から耐熱袋に移して加熱する時は、なるべく袋の空気を抜きます。 そして、袋の口をしっかり縛ったら、水の張った鍋に入れ、約10分間加熱しましょう。沸騰してから約5分間が目安だそうです。 加熱の際は、鍋にフタをしないこと。また、鍋の底にご飯が触れないように注意しましょう。 防災グッズの場合 昨今では災害時でも温かなご飯が食べられるよう、防災グッズとして、発熱体と加熱袋のセットが販売されています。 それを用意すれば、『サトウのごはん』を温めることが可能。 まず、加熱袋に発熱体を入れ、その上にフィルムを剥がさないまま『サトウのごはん』を入れます。 100~150㎖程度の指定量の水を注いだら、チャックをしめて30分程度、温めます。 気温が低い時は、加熱袋をタオルなどでおおい、保温効果を高めるといいようです。 災害が発生した時に覚えておくと役立つ加熱方法。 非常時の備えとして、カセットコンロや耐熱袋まで用意していなかった人は、追加しておくとよさそうです! 出典grape/sato_foods Share Tweet LINE
災害時には、電気やガスなどのライフラインや、物流が止まることがあります。
復旧まで日数を要するため、最低でも3日、可能であれば1週間以上の食料を確保することが推奨されています。
日頃から、非常時用の保存食を備蓄している家庭は多い一方、「いざという時にどうやって食べるか」までは考えていないかもしれません。
ガスも電気も止まった時の温め方
備蓄としてよく選ばれるのが、サトウ食品株式会社が販売している、レトルトパックのご飯『サトウのごはん』。
同社は、Instagramで非常時の『サトウのごはん』の調理方法を紹介しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
カセットコンロの場合
電気やガスが止まった時に備え、カセットコンロがあると便利。
容器のまま『サトウのごはん』を温める場合は、フィルムをはがさずに沸騰した湯の中へ入れます。
フィルム面を上にして、15分間加熱してください。
容器から耐熱袋に移して加熱する時は、なるべく袋の空気を抜きます。
そして、袋の口をしっかり縛ったら、水の張った鍋に入れ、約10分間加熱しましょう。沸騰してから約5分間が目安だそうです。
加熱の際は、鍋にフタをしないこと。また、鍋の底にご飯が触れないように注意しましょう。
防災グッズの場合
昨今では災害時でも温かなご飯が食べられるよう、防災グッズとして、発熱体と加熱袋のセットが販売されています。
それを用意すれば、『サトウのごはん』を温めることが可能。
まず、加熱袋に発熱体を入れ、その上にフィルムを剥がさないまま『サトウのごはん』を入れます。
100~150㎖程度の指定量の水を注いだら、チャックをしめて30分程度、温めます。
気温が低い時は、加熱袋をタオルなどでおおい、保温効果を高めるといいようです。
災害が発生した時に覚えておくと役立つ加熱方法。
非常時の備えとして、カセットコンロや耐熱袋まで用意していなかった人は、追加しておくとよさそうです!