子連れの外出、水筒にアレ入れて! 「あなたは天才か」「もっと早く知りたかった」 By - grape編集部 公開:2023-09-06 更新:2023-09-06 夏子供子育て水筒熱中症 Share Tweet LINE 酷暑という言葉がふさわしい、日本の夏。毎年5~9月になると、熱中症で救急搬送される人が全国的に増加します。 日が当たる炎天下だけでなく、蒸し暑い室内も危険。体温の調整が追い付かなくなると、めまいや吐き気などの症状に襲われるだけでなく、最悪の場合は命を落としてしまいます。 熱中症を防ぐには、定期的に水分を補給したり、熱さを感じた時に体温を下げたりするのが重要です。 子供の熱中症対策に「もっと早く知りたかった!」 2児の母親である、まいまい(@pichans0508)さんは、暑い日に『ある工夫』をしているといいます。 幼い子供は、炎天下でも外で遊びたがるもの。楽しそうにする姿はほほ笑ましいものの、親としては熱中症が心配になってしまいますよね。 そこで、まいまいさんは子供を連れて外出する際、持ち歩く水筒にちょっとした工夫を施しているのだとか。 これが、実際にまいまいさんが持ち歩いている水筒。中に入っているのは…凍らせたスティックゼリーでした! 親が「水分補給を心がけてほしい」と思っても、幼い子供は、なかなかいうことを聞いてくれないもの。子供がお茶や水を口にしてくれず、頭を抱えた人も多いでしょう。 しかし、甘いスティックゼリーであれば、喜んで口にする子供は多いはず。おやつ感覚で、熱中症対策ができそうです! 高い保冷効果のある水筒に入れると、キンキンに冷えたままのスティックゼリーをいつでも与えることができます。 また、小さい水筒にも入るため、持ち歩く際にかさばりません。子連れでの外出は荷物が多くなりがちなので、非常に助かるポイントといえますね。 まいまいさんの投稿はまたたく間に拡散され、多くの人から絶賛する声が上がっています。 ・素晴らしいアイディア。あなたは天才か…? ・「細くて小さい水筒って、一体何に使うんだよ」って思っていたけど、これだー! ・もっと早く知りたかった!スイミングスクールの帰り用に、子供に持たせようかな。 中には、「大人だけどやってみたい!」という声も。 前述したように、夏と定義される時期以外でも、熱中症のリスクはあります。暑い日は、この方法を試してみてはいかがでしょうか! 出典grape/@pichans0508 Share Tweet LINE
酷暑という言葉がふさわしい、日本の夏。毎年5~9月になると、熱中症で救急搬送される人が全国的に増加します。
日が当たる炎天下だけでなく、蒸し暑い室内も危険。体温の調整が追い付かなくなると、めまいや吐き気などの症状に襲われるだけでなく、最悪の場合は命を落としてしまいます。
熱中症を防ぐには、定期的に水分を補給したり、熱さを感じた時に体温を下げたりするのが重要です。
子供の熱中症対策に「もっと早く知りたかった!」
2児の母親である、まいまい(@pichans0508)さんは、暑い日に『ある工夫』をしているといいます。
幼い子供は、炎天下でも外で遊びたがるもの。楽しそうにする姿はほほ笑ましいものの、親としては熱中症が心配になってしまいますよね。
そこで、まいまいさんは子供を連れて外出する際、持ち歩く水筒にちょっとした工夫を施しているのだとか。
これが、実際にまいまいさんが持ち歩いている水筒。中に入っているのは…凍らせたスティックゼリーでした!
親が「水分補給を心がけてほしい」と思っても、幼い子供は、なかなかいうことを聞いてくれないもの。子供がお茶や水を口にしてくれず、頭を抱えた人も多いでしょう。
しかし、甘いスティックゼリーであれば、喜んで口にする子供は多いはず。おやつ感覚で、熱中症対策ができそうです!
高い保冷効果のある水筒に入れると、キンキンに冷えたままのスティックゼリーをいつでも与えることができます。
また、小さい水筒にも入るため、持ち歩く際にかさばりません。子連れでの外出は荷物が多くなりがちなので、非常に助かるポイントといえますね。
まいまいさんの投稿はまたたく間に拡散され、多くの人から絶賛する声が上がっています。
・素晴らしいアイディア。あなたは天才か…?
・「細くて小さい水筒って、一体何に使うんだよ」って思っていたけど、これだー!
・もっと早く知りたかった!スイミングスクールの帰り用に、子供に持たせようかな。
中には、「大人だけどやってみたい!」という声も。
前述したように、夏と定義される時期以外でも、熱中症のリスクはあります。暑い日は、この方法を試してみてはいかがでしょうか!