「代わりにインターホンを鳴らして」という配達員 「なんで私が?」と思ったら… By - grape編集部 公開:2023-09-30 更新:2023-09-30 ニワトリ宅配便配達員鳥 Share Tweet LINE 外出中、見知らぬ人に突然声をかけられた経験は、きっと誰にでもあるはず。 道についての質問であったり、ちょっぴり怪しい何かの勧誘であったり、アンケートのお願いであったりと、話を聞いてみないことには分かりません。 ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、そういったシチュエーションのレアケースでした。 突然、配達員から声をかけられた理由 元配達員のゆきたさんは、ブログの読者から寄せられたエピソードを漫画化。ある女性は、外出していたところ配達員から声をかけられたといいます。 困った表情を浮かべる配達員を見て、きっと女性は「新人の方で、まだ土地勘がないのかな?」と思ったことでしょう。 しかし、配達員の口から飛び出たひと言は、あまりにも想定外のものだったのです…! 配達員が発したのは、「ニワトリが怖いので、配達先のインターホンを押してほしい」というお願い! 自然豊かな地域にある広めの一軒家だと、朝や昼間にニワトリを放鳥することがあります。配達先の家も、ニワトリたちを散歩させていたのでしょう。 「インターホンを押して、荷物を届けなくてはならない。だけど、ニワトリは怖い…」という葛藤の末、配達員は苦肉の策として、通りすがりの女性の力を頼ることにしたようです…! 苦手なものに近付かなくてはならない恐怖は、誰もが想像できるはず。配達員の心中を察した人からは「困っているのは分かるけど、ごめん笑った」「まさかのオチ…!」といった声が上がりました。 この時の配達員がニワトリへの苦手意識を克服し、『試練』をくぐり抜けられるよう祈るばかりです…! 出典grape/@kosukeyukita Share Tweet LINE
外出中、見知らぬ人に突然声をかけられた経験は、きっと誰にでもあるはず。
道についての質問であったり、ちょっぴり怪しい何かの勧誘であったり、アンケートのお願いであったりと、話を聞いてみないことには分かりません。
ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、そういったシチュエーションのレアケースでした。
突然、配達員から声をかけられた理由
元配達員のゆきたさんは、ブログの読者から寄せられたエピソードを漫画化。ある女性は、外出していたところ配達員から声をかけられたといいます。
困った表情を浮かべる配達員を見て、きっと女性は「新人の方で、まだ土地勘がないのかな?」と思ったことでしょう。
しかし、配達員の口から飛び出たひと言は、あまりにも想定外のものだったのです…!
配達員が発したのは、「ニワトリが怖いので、配達先のインターホンを押してほしい」というお願い!
自然豊かな地域にある広めの一軒家だと、朝や昼間にニワトリを放鳥することがあります。配達先の家も、ニワトリたちを散歩させていたのでしょう。
「インターホンを押して、荷物を届けなくてはならない。だけど、ニワトリは怖い…」という葛藤の末、配達員は苦肉の策として、通りすがりの女性の力を頼ることにしたようです…!
苦手なものに近付かなくてはならない恐怖は、誰もが想像できるはず。配達員の心中を察した人からは「困っているのは分かるけど、ごめん笑った」「まさかのオチ…!」といった声が上がりました。
この時の配達員がニワトリへの苦手意識を克服し、『試練』をくぐり抜けられるよう祈るばかりです…!