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配達員「お話があるんですけど」 呼び出された住人、目の前の光景に血の気が引く!

By - grape編集部  公開:  更新:

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「お話があるんですけど」

ある朝、インターホン越しに配達員からそういわれた、深海マザー(@deepseaMOTHER)さん。

深刻そうな様子にすぐ応じ、玄関から外に出ると、ただならぬ光景が広がっていました。

血の気が引き、「とうとうウチの番犬が、人をやってしまったか」とヒザから崩れ落ちかけた光景がこちらです。

割れたジュース瓶の写真

真っ赤な液体が、家の前を染め上げているではありませんか…!

一瞬、配達員の血かと思ってしまいますが、真相は異なります。

実はAmazonで、クランベリージュースの6本入りをケースで注文していた深海マザーさん。

配達員が荷物を運んだ際、段ボールの底が抜けて、ジュースの瓶が1本落ちて割れてしまったのです。

誤解が生じる光景には、「確かにビビる光景」「チョークで人型を描きたくなる」「鑑識を呼んで!」などの声が上がりました。

深海マザーさんによると、自宅では秋田犬を飼っており、荷物が配達される時間帯によく庭にいるとのこと。

たまに配達員が秋田犬のことを怖がって、玄関より手前に置き配していることもあるそうです。

番犬がいるお宅に置き配している写真

しかし、ジュースの瓶が割れた日、愛犬は家の中にいたとのこと。

愛犬の疑いは一瞬で晴れて、割れたジュースの瓶を掃除したそうです。

誰も負傷者がいないのは幸いなこと。まぎらわしい珍事なのでした!

出典
grape@deepseaMOTHER

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