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玄関から配達員の悲鳴! 理由に「ゾッとする」「腰抜かすわ!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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街で時々目にする、『頭上注意』と書かれた看板。

工事現場の周囲などは、あらゆる場面で危険が付きまとっています。身を守るべく注意をしても、視界に入りづらい頭上は盲点といえるでしょう。

業務中、頭上により気を配らなくてはならない職業は、工事現場の職人だけではないようです…。

配達員が「頭上に気を付けて!」といわれた理由

配達員として長年働いていた経験があり、宅配に関するさまざまなエピソードを漫画で紹介している、ゆきたこーすけさん。

ある日、読者の現役配達員から「春は頭上に注意をしなくてはならないことがある」というメッセージを受けたといいます。

大量の荷物を届ける配達員は、確かに大変な力仕事。しかし、主に春限定で注意をする理由が何かというと…。

『芽吹きの季節』とも呼ばれている、春。

暖かくなってきて過ごしやすい時期ではありますが、芽吹き始めたさまざまな生命によって、配達員らは頭上に注意をしなくてはならないのです!

時には、小さくも恐ろしい生き物から命を狙われることも。ゆきたさんによると、配達先の玄関に巣があり、怖くて届けられない…というケースは起こりがちなのだそうです。

いわずもがな、刺されてしまったら大変な事態に発展する可能性もあるでしょう。こればかりは、いくら頭上に注意をしても回避は難しいかもしれません…。

配達員によるリアルな注意喚起に、漫画を読んだ人たちもゾッとしてしまったようです。

・これはゾッとする。のどかな地域の『あるある』ですね。

・この家の人たちは、玄関を使えないでいるのかな。自分たちも危険だと思うけれど…。

・突然「逃げてー!」って叫ばれたら、その時点でビックリして腰を抜かすわ!

荷物によって手が塞がっていると、いざ自分の身に危機が迫っても、迅速に対応できない可能性もあるでしょう。

配達員の安全を守るため、利用者も玄関の周囲に脅威がないかを確認しておきたいですね!

出典
grape運び屋ゆきたの漫画な日常

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