カメムシが勝手にポトン! ペットボトルですぐに作れるトラップに、注目集まる By - grape編集部 公開:2023-09-30 更新:2023-09-30 害虫虫 Share Tweet LINE 人々の生活を脅かす、害虫の種類はさまざま。 その年の気候などによっては例年より増殖し、各地で被害が続出することもあります。 2023年9月には、カメムシが全国的に大量発生しているとして、各都道府県で注意報が発令されました。 家の中に入ってきて困る!カメムシ対策 カメムシの被害は農作物だけでなく、家の中にもおよびます。 洗濯物などに付いたまま取り込んでしまい、「気付いたら家の中にカメムシが…」という、ゾッとする体験をした人は少なくない様子。 捕獲の際に刺激すると強烈な臭いを放つため、どうしたものかと困ってしまうでしょう。 ※画像はイメージ 写真家の、ふがまるちゃん(@fugaemon)さんは、カメムシの対策についてX(Twitter)で紹介。 カメムシは下に逃げる習性があるため、こんなトラップをペットボトルで作ったそうです。 部屋の電気を消して、加工したペットボトルの下にライトを置くと、ほぼ捕獲できるという、手作りのトラップ。 カメムシの光に集まる習性を利用し、効率的に捕獲できるようです。 作り方は簡単で、2ℓのペットボトルを用意したら、上部が全体の3ぶんの1になるよう切断します。 あとは、飲み口がある側の上下をひっくり返して、ペットボトルの下部にはめるだけ。しっかりと駆除したい人は、ペットボトルの底に洗剤を入れておくといいでしょう。 投稿者さんによると、「捕まえるのに失敗すると、臭いを散布される可能性があるので、極力近付かなくても捕獲できるこの方法が私にぴったりでした」とのこと。 投稿は、カメムシに悩まされる人々の注目を集めています。 ・これはいい!カメムシが大量発生している間、常備しておきたい! ・「そろそろカメムシ対策しないと」と思っていました。早速作ります! ・殺虫や防虫スプレーを使うと、自分は呼吸器系がやられてしまうので、こういったトラップが助かる。 トラップの需要は、かなりある模様。 カメムシに悩まされている人は、同じやり方で作ってみてはいかがでしょうか。 出典grape/@fugaemon Share Tweet LINE
人々の生活を脅かす、害虫の種類はさまざま。
その年の気候などによっては例年より増殖し、各地で被害が続出することもあります。
2023年9月には、カメムシが全国的に大量発生しているとして、各都道府県で注意報が発令されました。
家の中に入ってきて困る!カメムシ対策
カメムシの被害は農作物だけでなく、家の中にもおよびます。
洗濯物などに付いたまま取り込んでしまい、「気付いたら家の中にカメムシが…」という、ゾッとする体験をした人は少なくない様子。
捕獲の際に刺激すると強烈な臭いを放つため、どうしたものかと困ってしまうでしょう。
※画像はイメージ
写真家の、ふがまるちゃん(@fugaemon)さんは、カメムシの対策についてX(Twitter)で紹介。
カメムシは下に逃げる習性があるため、こんなトラップをペットボトルで作ったそうです。
部屋の電気を消して、加工したペットボトルの下にライトを置くと、ほぼ捕獲できるという、手作りのトラップ。
カメムシの光に集まる習性を利用し、効率的に捕獲できるようです。
作り方は簡単で、2ℓのペットボトルを用意したら、上部が全体の3ぶんの1になるよう切断します。
あとは、飲み口がある側の上下をひっくり返して、ペットボトルの下部にはめるだけ。しっかりと駆除したい人は、ペットボトルの底に洗剤を入れておくといいでしょう。
投稿者さんによると、「捕まえるのに失敗すると、臭いを散布される可能性があるので、極力近付かなくても捕獲できるこの方法が私にぴったりでした」とのこと。
投稿は、カメムシに悩まされる人々の注目を集めています。
・これはいい!カメムシが大量発生している間、常備しておきたい!
・「そろそろカメムシ対策しないと」と思っていました。早速作ります!
・殺虫や防虫スプレーを使うと、自分は呼吸器系がやられてしまうので、こういったトラップが助かる。
トラップの需要は、かなりある模様。
カメムシに悩まされている人は、同じやり方で作ってみてはいかがでしょうか。