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飼い主に「伏せ」といわれた柴犬 とった行動に「たまらない」「何度も再生してしまった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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『お手』や『伏せ』など、犬は複数の芸を覚えることができます。

しつけのためはもちろん、運動不足や老化防止にもつながるため、多くの飼い主が愛犬に教え込むでしょう。

ですが、複数の芸を覚える犬は、時に混乱してしまうことがあるようです…。

飼い主に「伏せ」といわれた柴犬が?

柴犬のおはぎくんと、おでんくんと暮らす、飼い主(ohadengram)さん。

ある日、飼い主さんは、おでんくんに伏せをするよう声をかけました。

ですが、おでんくんが取った行動は、伏せではなかったようです。飼い主さんも思わず笑ってしまった、実際の動画がこちら!

おでんくんは、覚えていたお手と伏せがごちゃ混ぜになってしまった様子。

「これが『伏せ』でしょ?」といわんばかりに、飼い主さんの指に『お手』をし続けています…!

自分なりの伏せをアピールするように、途中で飼い主さんの指をニギニギした、おでんくん。

しばらくして自分の間違いに気付いたのか、ゆっくりと伏せの体勢を取り、見事におやつをもらうことができたのでした。

飼い主さんに「よし」といわれた瞬間、おやつと間違えて、おでんくんがたらしたよだれの跡を食べようとする、おはぎくんの行動にもクスッとしてしまいます!

2匹のかわいすぎる間違いを、飼い主さんはInstagramに投稿。多くの人をニッコリさせました。

・おでんくんもおはぎくんも、かわいすぎ!

・ニギニギするところがたまらない。うちの犬ももう成犬だけど、たまに間違えますよ!

・キュンキュンして、何度も再生してしまった…。めちゃくちゃ考えている姿も最高。

『失敗は成功の基』ということわざの通り、おでんくんは今回の経験を経て、伏せを間違えることがなくなる…かもしれませんね!

出典
grapeohadengram

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