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好きなおもちゃを自分で出す猫 しかし、ご飯のことになると…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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ペットとは、言葉でのコミュニケーションが取れないもの。

そのため、多くの飼い主が愛犬や愛猫などの行動から真意を読み取り、ご飯を与えたり遊んであげたりするものでしょう。

猫がジッと見つめてきて…?

実家で犬や猫と暮らし、生前の彼らとの楽しい日常を描いてきた、漫画家の松本ひで吉(@hidekiccan)さん。

松本さんは結婚後に実家を離れ、育てていたトカゲと、夫が連れてきた猫のガーラさんとともに暮らしています。

松本さん宅では、ご飯や遊び道具が仕分けられた、猫用の引き出しがあるのだとか。

ガーラさんは遊びたい時に、自分で引き出しを引っ張っておもちゃを選ぶそうですが…。

松本ひで吉さんガーラさんの漫画画像

ご飯を食べたい時は、皿の前で松本さんに『念』を送るだけ…!

引き出しに入っているものの、ガーラさんは決して自分で出そうとしないのです。

袋に入っているため、自分では出せないことを理解しているのでしょうか。

皿の前で所望するガーラさんに困惑し、「なんかいってよ…」とつぶやいた松本さんでした。

・目で訴えてくるタイプなのでしょうか。ガーラさんはやっぱり、前世が人間!

・最高のお猫様!ちなみにうちの猫は、背中で語ってくるタイプです。

・ガーラさん、かわいい!ジッと見つめるだけなんて、セレブかな?

人間と同様に、猫の個性もさまざま。

鳴いたり触ったりしてアピールするタイプや、ガーラさんのように、静かにジッと待つ猫もいるようです。

愛猫の性格を知り尽くし、心を読み取って適切な対応をするのは、飼い主の役目といえそうですね!

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出典
grape@hidekiccan

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