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「この量をどうするのか…」 お歳暮時期の『配達員あるある』に、驚愕

By - grape編集部  公開:  更新:

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上司や家族、友人など、お世話になった人に宛てて贈るお歳暮。

送る時期は地域によって異なりますが、早ければ11月、遅くとも12月中に届くよう、手配するものです。

品物選びから名簿づくりなど、送る側もやることが多く苦労しますが、目的地に配達する裏側は、もっと大変な思いをしているかもしれません…。

お歳暮期間中の配達員

ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、お歳暮を届ける側である、配達員のエピソードです。

ゆきたさんもかつて、配達員として働いていた1人。お歳暮の配達にまつわる7つの『あるある』をX(Twitter)に投稿しました。

ゆきたこーすけさんの漫画画像
ゆきたこーすけさんの漫画画像

1つの家に大量のお歳暮を運んだり、クール便をトラックに積みきれなかったりと、頭を悩ませる場面は多い様子。

ほかにも、荷物がヒモで固く縛られていて送り状が取り出せなかったり、配達物が少ないと思ったらかさが小さいだけだったりというのも、お歳暮あるあるのようです。

その場で荷物を開け、お歳暮の中身の一部をくれる人などに心を和ませながらも、たくさんのお歳暮を配達しているうちに、なんと3kgも痩せたことがあったといいます!

配達員にとってお歳暮の時期は、体重が落ちるほどに大変で、体力を削られるものなのでしょう。

作品には、「配達員さん、いつもありがとう」「日々感謝しています」といった声が寄せられていました。

配達を依頼する側は、荷物を確実に受け取れる日時を指定するのはもちろん、最新の住所に変更して確実に届くようにすることで、配達員の手間を減らすことができます。

お歳暮だけでなく、日々の配達物を無事に自宅まで届けてくれる配達員に、感謝の気持ちを忘れずに対応したいですね…!

出典
grape@kosukeyukita

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