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父「長男よ、なぜだ」 小学生の珍解答がツッコミ不可避

By - grape編集部  公開:  更新:

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私たちが今こうして当たり前のように読んでいる日本語は、世界的に難易度の高い言語とされています。

ひらがなやカタカナが混じる点だけでなく、何よりも難解なのは漢字。画数が多い上に種類も豊富で、大人ですらすべての漢字を理解できているわけではありません。

幼い子供が日本語を学習する上で、一番の高い壁といっても過言ではないでしょう。

小学生息子の『漢字テスト』に、父親ツッコミ!

3児の父親であるnaoki(matsumoto_mikan)さんは、小学校に通う長男の漢字テストをチェックしていました。

息子さんが挑んだのは、ひらがなを読み、正しい漢字を記入する問題の数々。解答用紙には、息子さんの努力と試行錯誤の跡が残されていました。

そんな中、naokiさんの目に飛び込んできたのは、息子さんが間違えてしまった箇所。書かれた文字に、naokiさんはこう思ったといいます。

「長男よ、なぜだ…!」

問題は、『「はんにん」を「ごそう」する』というもの。答えは『犯人を護送する』なのですが…。

珍解答の写真

「犯人を御馳走(ごちそう)する」

指定された2マスを無視してまでミスし、謎のシチュエーションを生み出した、息子さん。

昔の刑事ドラマにあった、刑事が犯人へカツ丼を差し出すシーンを連想しますが、『犯人に』ではなく『犯人』となっているため、犯人は食材になってしまうのかもしれません…。

あまりにも強引かつシュールな珍解答に、nakiさんは「謎が多すぎる」とツッコミ。子供ならではの豊かな発想に、脱帽するのでした…!

もしかすると、「決められた枠に収まらない人間になってやる」という、ビッグな意志の表れなのかもしれません。いろいろな意味で、将来有望といえそうです!

出典
grapematsumoto_mikan

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