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自炊で作った『アホみたいな料理』 完成写真に「これは優勝」「俺もやる!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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実家から離れ、一人暮らしをするようになったら、あらゆる家事を自分でこなす必要があります。

掃除や洗濯、料理など、これまでは親に頼んだり、家族で分担したりしてきたことを1人で担うため、大変なことも多々あるでしょう。

…しかし、一人暮らしにはそういった苦労がある一方で、好き放題何をやってもいいという大きなメリットもあるのです。

誕生日、自炊で作った一品に「最高か」の声

2024年3月、X(Twitter)では自炊についてのメリットやデメリットが話題に。一人暮らしの経験がある人から、さまざまな意見が飛び交っています。

そんな中、自炊についてのメリットをアピールしたのは、コンテナ(@container_nico)さん。

昨年12月の誕生日に作ったという、とっておきの一品を紹介し、このように主張しました。

「自炊はアホみたいな料理を作っても怒られないのが、いい!」

何せ、食べるのは自分1人。たとえ失敗したり、どんなに『ぶっ飛んだもの』を作ったりしても、すべて自己責任といえます。

コンテナさんが自炊のメリットを最大限に生かして作った、誕生日ディナーをご覧ください!

ハンバーグの写真
ハンバーグの写真

コンテナさんが作ったのは、超巨大なハンバーグ!

フライパンを埋め尽くすほど大量の肉を使用しており、凄まじいボリュームを誇っています。皿に乗った完成後の写真からも、その大きさがよく伝わってきますね!

肉が好きな人ではれば、誰もが一度は「大きなハンバーグを、1人で腹がいっぱいになるまで食べたい」という願望を持ったことがあるでしょう。

そんな夢が詰まったコンテナさんの料理に、ネットからは「これは優勝!」「うまそう!俺もやる!」といった絶賛の声が続々と上がりました。

『超巨大ハンバーグ』の作り方

写真を見た人から「作り方を教えてほしい」という反響が上がった、『超巨大ハンバーグ』。

コンテナさんは、「失敗しても、それを受け入れられる強い戦士であれ」という激励のメッセージとともに、レシピを紹介しました。

【材料】

・牛豚ひき肉 500g

・卵 1個

・玉ねぎ(みじん切り) 4ぶんの1個

・塩 約5g

・コショウ お好み

・ナメツグ お好み

【作り方】

1.通常のハンバーグと同様に、すべての材料を混ぜてこねる。

2.形を整えつつ、空気を抜いてフライパン全体にしっかりと敷き詰める。

3.弱火~中火で片面をしっかりと焼き上げる。

4.片面が焼きあがったら、ひっくり返す。難しい場合は、上から別のフライパンを重ね、丸ごとひっくり返す。

5.蓋をして弱火で焼き、火を通す。

6.竹串で刺し、透明な肉汁が出てきたら完成。

なお、合いびきの肉は『牛肉7:豚肉3』の割合で作ったとのこと。試行錯誤をしながら、好みの割合を探すのも楽しいかもしれませんね。

自分好みの分量で、好き放題に調理できるのが、自炊のメリットです。あなたもコンテナさんのレシピを参考に、夢の一品を口にしてみてはいかがでしょうか!

出典
grape@container_nico

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