「まげが自然」「中井貴一みたい」　大河初出演の鉄拳、劇中写真に驚きの声続出！

スケッチブックを片手に、自らの描いた絵を見せながら『こんな○○は嫌だ』と紙をめくる芸風でおなじみの、お笑いタレントの鉄拳さん。

持ち前の絵の技術は、パラパラ漫画でも生かしており、実写映画化されるほどです。

そんな鉄拳さんは、２０２５年の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』（NHK）に出演が決定。

大河ドラマ初出演の鉄拳さんは、蔦重初期の錦絵『雛形若菜初模様（ひながたわかなのはつもよう）』を手がけた絵師、礒田湖龍斎（いそだ・こりゅうさい）役を演じるといいます。

鉄拳さんは、出演に際して「演技は自信がないですが、絵を描くのは得意なので、絵を描く姿の僕を見てもらいたいです」とコメントしていました。

鉄拳の素顔写真に驚き！

同ドラマのInstagramには、放送開始までの間に劇中の写真が少しずつ公開されています。

２０２４年１２月１３日には、鉄拳さんが出演するシーンが投稿されました。

いつもの白塗りではない、すっぴんともいえる、素顔の鉄拳さんがこちらです！

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

多くの人が、鉄拳さんの素顔を見て驚いており「俳優の中井貴一さんみたい！」といった声も上がっていました。

２枚目の投稿では、筆で描かれた絵を見ることができます。

投稿では明言はされていませんが、鉄拳さんは「浮世絵を練習中です」と語っていたため、劇中の絵は実際に描いているものかもしれません。

鉄拳さんのキャスティングに、視聴者の期待は高まっている様子。

『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』は２０２５年１月５日からスタートです。鉄拳さんの芝居にも注目したいですね！