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全力で『拒否顔』をしたハスキー 連れて行かれた先に「爆笑した」

By - grape編集部  公開:  更新:

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犬は、人間のように言葉を話すことができません。

飼い主の中には「愛犬と話をして心の中を知りたい」と思う人もいるでしょう。

しかし、言葉がなくても、ペットの気持ちが伝わってくる場合もあるようです。

ワクチン接種と気付いた愛犬が?

シベリアンハスキーの煉(れん)くんと暮らしている、飼い主(@ren_husky0815)さん。

ある日、「お出かけするよ」と声をかけ、煉くんを車に乗せたといいます。

しかし、煉くんは途中で気付いてしまったのでしょう。お出かけの真の目的が『病院でワクチン接種を受ける』ということに…!

煉くんの、悲痛な叫びが聞こえてきそうな表情をご覧ください…。

シベリアンハスキーの写真

口を大きく開けて、目をギュッとつむっている、煉くん。

「注射だなんて聞いてないよー!」という声が聞こえてくる気がしませんか。

Xに投稿された、煉くんの心情がストレートに伝わってくる写真には、さまざまなコメントが寄せられました。

・頑張れ!注射はみんなが通る道だ…。

・映画『アイス・エイジ』に出てくる、スクラットみたいな豊かな表情に、爆笑しました!

・「だましたな~」って声が聞こえてきそう。

煉くんが健康的に過ごすためには、ワクチン接種はとても大切です。

飼い主さんは申し訳ないと思いつつも、煉くんを病院に連れて行きました。

ワクチン接種の順番が回ってきて、処置台の上にのせられると…。

シベリアンハスキーの写真

飼い主さんの胸に、ギュッと自身の顔を押さえ付け、必死に恐怖と戦っていました…!

大嫌いな注射を我慢して、医師に「えらいね!」と褒められていたそうです。

頑張った後、煉くんは、飼い主さんに思いきり甘えたことでしょう!

出典
grape@ren_husky0815

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