ワインレッド×グレーでつくる 大人可愛い『秋スタイル』 By - grape編集部 公開:2025-10-03 更新:2025-10-03 服色 Share Tweet LINE 撮影・加工:grape編集部 2025年10月現在、長かった夏が終わり、ようやく秋らしい気候になってきました。 秋は、上着を羽織らずに、シャツ1枚や薄手のセーターだけで外出できる貴重な季節です。 短い秋を楽しむなら、秋カラーを使った洋服を身に着けてみてはいかがでしょうか。 秋カラーの定番『ワインレッド』 秋といえば、赤、オレンジ、黄といった紅葉を連想させる色の服がよく見られるようになりますよね。 中でも、深い紫がかった赤色である『ワインレッド』は身に着けるだけで、エレガントな雰囲気をまとうことができます。 撮影・加工:grape編集部 1色で統一されたワンピースであれば、高級感がある装いに、パンツスタイルにすれば、カジュアルすぎないシックでハンサムな雰囲気になるでしょう。 今回は、色彩検定1級を取得している筆者が、ワインレッドを使ったおすすめのコーディネートを紹介します! ワインレッドに合わせたい2色とは? 筆者が提案するのは、ワインレッドにグレー、マスタードカラーを合わせたコーディネート。 撮影・加工:grape編集部 ぱっと目を引くワインレッドのトップスに合わせるのは、控えめな色であるグレーのパンツです。 渋めのワインレッドならライトなグレー、明るめのワインレッドであればダークなグレーなど、濃淡を逆にしてみると、色合いにメリハリがでるでしょう。 靴下には、ワインレッドと同じ暖色であるマスタードカラーを合わせました。 撮影・加工:grape編集部 コーディネートは、下に明るい色を多くすると元気なイメージになり、逆に暗い色に比重を置くと、大人らしいスタイルになるとされています。 今回は、秋らしいシックな装いにするために、マスタードカラーは渋めのものをチョイス。 撮影・加工:grape編集部 全体的に色を使ったコーディネートでありながら、派手すぎない秋らしい装いになりました。 撮影・加工:grape編集部 深みがあり魅力的な色である、ワインレッド。 身に着ければ、クラシカルな雰囲気を演出することができます。 寒色と組み合わせれば、ハンサムでかっこいいスタイルにもなれるでしょう。 さまざなま色と組み合わせて、ワインレッドの美しさを生かしてみてくださいね! 出典grape Share Tweet LINE
2025年10月現在、長かった夏が終わり、ようやく秋らしい気候になってきました。
秋は、上着を羽織らずに、シャツ1枚や薄手のセーターだけで外出できる貴重な季節です。
短い秋を楽しむなら、秋カラーを使った洋服を身に着けてみてはいかがでしょうか。
秋カラーの定番『ワインレッド』
秋といえば、赤、オレンジ、黄といった紅葉を連想させる色の服がよく見られるようになりますよね。
中でも、深い紫がかった赤色である『ワインレッド』は身に着けるだけで、エレガントな雰囲気をまとうことができます。
撮影・加工:grape編集部
1色で統一されたワンピースであれば、高級感がある装いに、パンツスタイルにすれば、カジュアルすぎないシックでハンサムな雰囲気になるでしょう。
今回は、色彩検定1級を取得している筆者が、ワインレッドを使ったおすすめのコーディネートを紹介します!
ワインレッドに合わせたい2色とは?
筆者が提案するのは、ワインレッドにグレー、マスタードカラーを合わせたコーディネート。
撮影・加工:grape編集部
ぱっと目を引くワインレッドのトップスに合わせるのは、控えめな色であるグレーのパンツです。
渋めのワインレッドならライトなグレー、明るめのワインレッドであればダークなグレーなど、濃淡を逆にしてみると、色合いにメリハリがでるでしょう。
靴下には、ワインレッドと同じ暖色であるマスタードカラーを合わせました。
撮影・加工:grape編集部
コーディネートは、下に明るい色を多くすると元気なイメージになり、逆に暗い色に比重を置くと、大人らしいスタイルになるとされています。
今回は、秋らしいシックな装いにするために、マスタードカラーは渋めのものをチョイス。
撮影・加工:grape編集部
全体的に色を使ったコーディネートでありながら、派手すぎない秋らしい装いになりました。
撮影・加工:grape編集部
深みがあり魅力的な色である、ワインレッド。
身に着ければ、クラシカルな雰囲気を演出することができます。
寒色と組み合わせれば、ハンサムでかっこいいスタイルにもなれるでしょう。
さまざなま色と組み合わせて、ワインレッドの美しさを生かしてみてくださいね!