まさかの実用品? 500円カプセルトイが神アイテムだった By - grape編集部 公開:2025-10-04 更新:2025-10-04 カプセルトイ Share Tweet LINE 撮影:grape編集部 ミニチュアサイズのフィギュアやキーホルダーなど、魅力的なアイテムが手に入る、カプセルトイ。 最近では、天使の見た目をした耳栓など、変わったビジュアルで、かつ実用的なアイテムもあるようです。 カプセルトイで手に入れた‟天使” 30代女性が試したまさかの使い道が? ある日、カプセルトイのコーナーで「見るだけではなく、使えるアイテムはないか」と探していた、筆者。 目に飛び込んできたのは、『本当に作れる!ミニミニ缶バッジメーカーマスコット』という文字でした。 缶バッジが、小さなカプセルの中に入っている部品で本当に作れるのか…好奇心をくすぐられた筆者は試してみることにしました! カプセルトイの『缶バッジメーカー』を使ってみた! カプセルを開けると、缶バッジメーカーの本体や缶バッジの材料といった10種類のアイテムと、説明書が入っていました。 まず、缶バッジメーカー本体を組み立てます。 缶バッジメーカーの棒パーツには、バネを入れましょう。 撮影:grape編集部 棒パーツを下におろしたら、本体の上からピンク色のプッシュパーツ、ネジ、蓋の順番で置いて留めていきましょう。 撮影:grape編集部 それでは実際に缶バッジを作っていきます。 透明の受け皿に、デザインシートを裏向きに置きましょう。 撮影:grape編集部 『缶バッジパーツ(表)』を裏向きに置いたら、指で押し込んでください。 撮影:grape編集部 飛び出した紙を、『缶バッジパーツ(表)』の内側に折り込みましょう。 均等になるように折り込んだら、その上に『缶バッジパーツ(裏)』を置きます。 撮影:grape編集部 いよいよ、缶バッジメーカーの中に入れていきます。 撮影:grape編集部 缶バッジメーカーの棒パーツと受け皿の凹凸がはまっていることを確認したら、プッシュパーツを垂直に押しましょう。 筆者は両手を置いて、「フンッ」と勢いよく押しました。 パーツがはまったのを確認したら、受け皿から缶バッジパーツを取り出し、最後に、市販の安全ピンを付けて完成です! 撮影:grape編集部 直径1cmほどの小さな缶バッジで、ポーチにつけたらかわいらしい印象になりました。 撮影:grape編集部 『オリジナルデザイン用ガイド紙』を使えば、好きなデザインの缶バッジを作ることもできるとか。 同シリーズの『E.もっと遊べる!ミニ缶バッジセット』が当たれば、缶バッジのパーツが9つ手に入るので、たくさん作ることができますよ! 「世界で1つのオリジナルアイテムを作りたい」という人は、使ってみてくださいね! 出典grape Share Tweet LINE
ミニチュアサイズのフィギュアやキーホルダーなど、魅力的なアイテムが手に入る、カプセルトイ。
最近では、天使の見た目をした耳栓など、変わったビジュアルで、かつ実用的なアイテムもあるようです。
カプセルトイで手に入れた‟天使” 30代女性が試したまさかの使い道が?
ある日、カプセルトイのコーナーで「見るだけではなく、使えるアイテムはないか」と探していた、筆者。
目に飛び込んできたのは、『本当に作れる!ミニミニ缶バッジメーカーマスコット』という文字でした。
缶バッジが、小さなカプセルの中に入っている部品で本当に作れるのか…好奇心をくすぐられた筆者は試してみることにしました!
カプセルトイの『缶バッジメーカー』を使ってみた!
カプセルを開けると、缶バッジメーカーの本体や缶バッジの材料といった10種類のアイテムと、説明書が入っていました。
まず、缶バッジメーカー本体を組み立てます。
缶バッジメーカーの棒パーツには、バネを入れましょう。
撮影:grape編集部
棒パーツを下におろしたら、本体の上からピンク色のプッシュパーツ、ネジ、蓋の順番で置いて留めていきましょう。
撮影:grape編集部
それでは実際に缶バッジを作っていきます。
透明の受け皿に、デザインシートを裏向きに置きましょう。
撮影:grape編集部
『缶バッジパーツ(表)』を裏向きに置いたら、指で押し込んでください。
撮影:grape編集部
飛び出した紙を、『缶バッジパーツ(表)』の内側に折り込みましょう。
均等になるように折り込んだら、その上に『缶バッジパーツ(裏)』を置きます。
撮影:grape編集部
いよいよ、缶バッジメーカーの中に入れていきます。
撮影:grape編集部
缶バッジメーカーの棒パーツと受け皿の凹凸がはまっていることを確認したら、プッシュパーツを垂直に押しましょう。
筆者は両手を置いて、「フンッ」と勢いよく押しました。
パーツがはまったのを確認したら、受け皿から缶バッジパーツを取り出し、最後に、市販の安全ピンを付けて完成です!
撮影:grape編集部
直径1cmほどの小さな缶バッジで、ポーチにつけたらかわいらしい印象になりました。
撮影:grape編集部
『オリジナルデザイン用ガイド紙』を使えば、好きなデザインの缶バッジを作ることもできるとか。
同シリーズの『E.もっと遊べる!ミニ缶バッジセット』が当たれば、缶バッジのパーツが9つ手に入るので、たくさん作ることができますよ!
「世界で1つのオリジナルアイテムを作りたい」という人は、使ってみてくださいね!