100均で買った『育苗ポット』 じゃない使い方に「コスパが最強」 By - grape編集部 公開:2025-10-31 更新:2025-10-31 100均アイディアセリア活用法 Share Tweet LINE 撮影:grape編集部 日用品から雑貨まで、さまざまな商品が揃う、100円ショップ。 店舗によっては、植物などを育てる園芸のコーナーが充実していることもありますよね。 先日、筆者が100円ショップの『セリア』に行くと、園芸に役立つアイテムがたくさん販売されていました。 自宅で植物を育てているわけではありませんでしたが、なんとなく商品を見ていると、気になるものを発見。 それが、『紙ポット角型・12個連結タイプ(以下、紙ポット)』です。 撮影:grape編集部 本来は、植物の種をまいて苗を育て、鉢や庭に植え替えるための容器である『紙ポット』。 筆者は「この12個の穴が空いた容器の形を生かして、別の使い方ができそう」と思ったので、実際に買っていろいろと試してみました! セリア『紙ポット』の活用法を紹介 『紙ポット』は税込み110円で、幅17cm×奥行21cm×高さ4.5cmの育苗用のポットが3枚入っています。 材質は紙でできており、感触はザラザラとしていました。決して強度は高くありません。 撮影:grape編集部 『小物入れ』として使う 12個のくぼみがある、同商品。筆者が最初に思いついたのが、小物入れとして使う方法です。 例えば、デスクの上に置いて、作業に必要な文房具やUSBといった小さなアイテムをまとめておくのはどうでしょう。 撮影:grape編集部 見た目もシンプルで違和感がありません。 分かりやすく仕切ってくれるので、必要なものをすぐに取り出せますよ。 撮影:grape編集部 簡単に切り分けられるのが嬉しい! 「12個もいらない」という人は、ハサミで切り分けて使うといいでしょう。 必要がないぶんを簡単に切り離せるのは、プラスチック製の小物入れにはないメリットと言えるかもしれません。 撮影:grape編集部 3枚入りなので、1枚を半分に切って使えば、6個入る小物入れが110円で6枚作れます。 コスパの面で考えても、かなりいいのではないでしょうか。 ディスプレイとして使う くぼみが支えになるので、自立が可能な同商品。 立たせて、キーホルダーや缶バッジを飾るディスプレイとして使うこともできそうです! 撮影:grape編集部 筆者は、玄関に置いてみようと思います。マジックペンなどを使って、お好みで色をつけてもいいかもしれません。 飾れるアイテムのサイズは限られますが、引き出しの奥で眠っていたアイテムがあれば、ぜひ活用してみてください。 撮影:grape編集部 スタンドとして使う 最後に紹介したいのが、同商品を裏返して使う方法です。 突出したくぼみを利用して、ノートパソコンスタンドにしてみました! 撮影:grape編集部 意外としっかり、ノートパソコンを支えてくれます。 ノートやクリアファイルも立てられましたよ。 撮影:grape編集部 『角ポット』を活用してみての感想 アイディア次第で、さまざまな使い方ができた『角ポット』。 筆者は、キーホルダーや缶バッジを飾るディスプレイとして活用する方法が特に気に入りました。 ほかにも、机の引き出しに入れて、仕切りとして使うこともできそうです。 あくまで、本来の用途とは異なった使用法なので、破損には気をつけてくださいね。 100円ショップでは、いろいろな商品を手軽に購入できます。 あなたも、自分なりの『じゃない使い方』を探してみてはいかがでしょうか! 出典grape Share Tweet LINE
日用品から雑貨まで、さまざまな商品が揃う、100円ショップ。
店舗によっては、植物などを育てる園芸のコーナーが充実していることもありますよね。
先日、筆者が100円ショップの『セリア』に行くと、園芸に役立つアイテムがたくさん販売されていました。
自宅で植物を育てているわけではありませんでしたが、なんとなく商品を見ていると、気になるものを発見。
それが、『紙ポット角型・12個連結タイプ(以下、紙ポット)』です。
撮影:grape編集部
本来は、植物の種をまいて苗を育て、鉢や庭に植え替えるための容器である『紙ポット』。
筆者は「この12個の穴が空いた容器の形を生かして、別の使い方ができそう」と思ったので、実際に買っていろいろと試してみました!
セリア『紙ポット』の活用法を紹介
『紙ポット』は税込み110円で、幅17cm×奥行21cm×高さ4.5cmの育苗用のポットが3枚入っています。
材質は紙でできており、感触はザラザラとしていました。決して強度は高くありません。
撮影:grape編集部
『小物入れ』として使う
12個のくぼみがある、同商品。筆者が最初に思いついたのが、小物入れとして使う方法です。
例えば、デスクの上に置いて、作業に必要な文房具やUSBといった小さなアイテムをまとめておくのはどうでしょう。
撮影:grape編集部
見た目もシンプルで違和感がありません。
分かりやすく仕切ってくれるので、必要なものをすぐに取り出せますよ。
撮影:grape編集部
簡単に切り分けられるのが嬉しい!
「12個もいらない」という人は、ハサミで切り分けて使うといいでしょう。
必要がないぶんを簡単に切り離せるのは、プラスチック製の小物入れにはないメリットと言えるかもしれません。
撮影:grape編集部
3枚入りなので、1枚を半分に切って使えば、6個入る小物入れが110円で6枚作れます。
コスパの面で考えても、かなりいいのではないでしょうか。
ディスプレイとして使う
くぼみが支えになるので、自立が可能な同商品。
立たせて、キーホルダーや缶バッジを飾るディスプレイとして使うこともできそうです!
撮影:grape編集部
筆者は、玄関に置いてみようと思います。マジックペンなどを使って、お好みで色をつけてもいいかもしれません。
飾れるアイテムのサイズは限られますが、引き出しの奥で眠っていたアイテムがあれば、ぜひ活用してみてください。
撮影:grape編集部
スタンドとして使う
最後に紹介したいのが、同商品を裏返して使う方法です。
突出したくぼみを利用して、ノートパソコンスタンドにしてみました!
撮影:grape編集部
意外としっかり、ノートパソコンを支えてくれます。
ノートやクリアファイルも立てられましたよ。
撮影:grape編集部
『角ポット』を活用してみての感想
アイディア次第で、さまざまな使い方ができた『角ポット』。
筆者は、キーホルダーや缶バッジを飾るディスプレイとして活用する方法が特に気に入りました。
ほかにも、机の引き出しに入れて、仕切りとして使うこともできそうです。
あくまで、本来の用途とは異なった使用法なので、破損には気をつけてくださいね。
100円ショップでは、いろいろな商品を手軽に購入できます。
あなたも、自分なりの『じゃない使い方』を探してみてはいかがでしょうか!