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「え、真っ黒になったんだけど…」 お土産で買った『温泉の素』を使ってみた結果が衝撃!

By - grape編集部  公開:  更新:

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提供:『源平の里 むれ』

旅行や帰省の時に頭を悩ませるのが、『お土産選び』です。

職場の同僚や友人がどのような物だったら喜んでくれるのか、さまざまな観点から考えなければいけません。

2025年11月、地元の香川県に帰省した筆者も、道の駅で「いいお土産がないかな」と探していました。

すると、一際目を引く商品を発見。それが『さぬきうどんの香湯』です!

『さぬきうどんの香湯』の画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

なんと、さぬきうどんの出汁の香りと色味を再現した温泉の素とのこと。

香川県高松市にある道の駅『源平の里 むれ』のオリジナル商品なのだそうです。

さぬきうどんが名産の香川県で生まれ育ち『うどん好き』の筆者でしたが、まさか『温泉の素』まであるとは知りませんでした。

気になりすぎて、『自分用のお土産』として購入して帰宅。実際に使ってみました。

浴槽が『さぬきうどん』に変身?『さぬきうどんの香湯』を使ってみた

筆者が『源平の里 むれ』を訪れた同月中旬時点で販売されていたのは、『冷やかけうどん風』『醤油うどん風』の2種類です。

価格は1個で税込み260円。2個セットで税込み426円です。

まずは、『冷やかけうどん風』から使ってみました。

『さぬきうどんの香湯』の画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

『冷やかけうどん風』をレビュー

『冷やかけうどん』とは、夏の定番である『冷たいかけうどん』のこと。

『冷やかけうどん風』の温泉の素を入れたら一体、どのような浴槽になるのでしょうか。

『さぬきうどんの香湯』の画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

湯船に1袋入れてみると…出汁のような黄金色のお湯に変わりました!

『さぬきうどんの香湯』の画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

香りもうどん出汁に近いですが、知らずに入浴すれば硫黄のようにも感じます。

風呂上がりに、身体からほんのり香るにおいが心地よかったです。

冷やかけうどんの涼しさを再現するため、ハッカを加えているそうで、清涼感もありました。

『醤油うどん風』をレビュー

翌日、今度は『醤油うどん風』を使ってみます。

『さぬきうどんの香湯』の画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

『醤油うどん』とは、ゆでたうどんに出汁醤油と薬味をかけて食べる、シンプルなうどんです。

筆者が一番好きな味つけのうどんなので、楽しみにしながら湯船に温泉の素を入れてみました。

『さぬきうどんの香湯』の画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

すると、『冷かけうどん風』よりも大きく色が変化していき…。

『さぬきうどんの香湯』の画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

え、真っ黒になったんだけど…!

『醤油色』にお湯が変身。浴槽の底が見えないほど、濃い黒色になりました。

しかし、香りはスッキリとした柑橘系のさわやかなにおいです。

これは、『醤油うどん』に欠かせないレモンを再現したものだそう。

見た目は醤油で香りはレモン、といったところでしょうか。

『さぬきうどんの香湯』を使った感想

まるで、自分自身が『うどんの麺』になったような気持ちで入浴しました。

家族や友人と住んでいる人は、サプライズで使って驚かせてみるのもいいかもしれませんね。

新たな『入浴体験』に大満足した筆者は、同商品について『源平の里 むれ』に取材することにしました。

『さぬきうどんの香湯』はどのようにして生まれた?

出典
grape道の駅 源平の里 むれ

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