「え、真っ黒になったんだけど…」 お土産で買った『温泉の素』を使ってみた結果が衝撃! By - grape編集部 公開:2025-12-04 更新:2025-12-04 うどんお土産風呂香川 Share Tweet LINE 提供:『源平の里 むれ』 旅行や帰省の時に頭を悩ませるのが、『お土産選び』です。 職場の同僚や友人がどのような物だったら喜んでくれるのか、さまざまな観点から考えなければいけません。 2025年11月、地元の香川県に帰省した筆者も、道の駅で「いいお土産がないかな」と探していました。 すると、一際目を引く商品を発見。それが『さぬきうどんの香湯』です! 撮影:grape編集部 なんと、さぬきうどんの出汁の香りと色味を再現した温泉の素とのこと。 香川県高松市にある道の駅『源平の里 むれ』のオリジナル商品なのだそうです。 さぬきうどんが名産の香川県で生まれ育ち『うどん好き』の筆者でしたが、まさか『温泉の素』まであるとは知りませんでした。 気になりすぎて、『自分用のお土産』として購入して帰宅。実際に使ってみました。 浴槽が『さぬきうどん』に変身?『さぬきうどんの香湯』を使ってみた 筆者が『源平の里 むれ』を訪れた同月中旬時点で販売されていたのは、『冷やかけうどん風』と『醤油うどん風』の2種類です。 価格は1個で税込み260円。2個セットで税込み426円です。 まずは、『冷やかけうどん風』から使ってみました。 撮影:grape編集部 『冷やかけうどん風』をレビュー 『冷やかけうどん』とは、夏の定番である『冷たいかけうどん』のこと。 『冷やかけうどん風』の温泉の素を入れたら一体、どのような浴槽になるのでしょうか。 撮影:grape編集部 湯船に1袋入れてみると…出汁のような黄金色のお湯に変わりました! 撮影:grape編集部 香りもうどん出汁に近いですが、知らずに入浴すれば硫黄のようにも感じます。 風呂上がりに、身体からほんのり香るにおいが心地よかったです。 冷やかけうどんの涼しさを再現するため、ハッカを加えているそうで、清涼感もありました。 『醤油うどん風』をレビュー 翌日、今度は『醤油うどん風』を使ってみます。 撮影:grape編集部 『醤油うどん』とは、ゆでたうどんに出汁醤油と薬味をかけて食べる、シンプルなうどんです。 筆者が一番好きな味つけのうどんなので、楽しみにしながら湯船に温泉の素を入れてみました。 撮影:grape編集部 すると、『冷かけうどん風』よりも大きく色が変化していき…。 撮影:grape編集部 え、真っ黒になったんだけど…! 『醤油色』にお湯が変身。浴槽の底が見えないほど、濃い黒色になりました。 しかし、香りはスッキリとした柑橘系のさわやかなにおいです。 これは、『醤油うどん』に欠かせないレモンを再現したものだそう。 見た目は醤油で香りはレモン、といったところでしょうか。 『さぬきうどんの香湯』を使った感想 まるで、自分自身が『うどんの麺』になったような気持ちで入浴しました。 家族や友人と住んでいる人は、サプライズで使って驚かせてみるのもいいかもしれませんね。 新たな『入浴体験』に大満足した筆者は、同商品について『源平の里 むれ』に取材することにしました。 『さぬきうどんの香湯』はどのようにして生まれた? 次のページへ 1 2 出典grape/道の駅 源平の里 むれ Share Tweet LINE
旅行や帰省の時に頭を悩ませるのが、『お土産選び』です。
職場の同僚や友人がどのような物だったら喜んでくれるのか、さまざまな観点から考えなければいけません。
2025年11月、地元の香川県に帰省した筆者も、道の駅で「いいお土産がないかな」と探していました。
すると、一際目を引く商品を発見。それが『さぬきうどんの香湯』です!
撮影:grape編集部
なんと、さぬきうどんの出汁の香りと色味を再現した温泉の素とのこと。
香川県高松市にある道の駅『源平の里 むれ』のオリジナル商品なのだそうです。
さぬきうどんが名産の香川県で生まれ育ち『うどん好き』の筆者でしたが、まさか『温泉の素』まであるとは知りませんでした。
気になりすぎて、『自分用のお土産』として購入して帰宅。実際に使ってみました。
浴槽が『さぬきうどん』に変身?『さぬきうどんの香湯』を使ってみた
筆者が『源平の里 むれ』を訪れた同月中旬時点で販売されていたのは、『冷やかけうどん風』と『醤油うどん風』の2種類です。
価格は1個で税込み260円。2個セットで税込み426円です。
まずは、『冷やかけうどん風』から使ってみました。
撮影:grape編集部
『冷やかけうどん風』をレビュー
『冷やかけうどん』とは、夏の定番である『冷たいかけうどん』のこと。
『冷やかけうどん風』の温泉の素を入れたら一体、どのような浴槽になるのでしょうか。
撮影:grape編集部
湯船に1袋入れてみると…出汁のような黄金色のお湯に変わりました!
撮影:grape編集部
香りもうどん出汁に近いですが、知らずに入浴すれば硫黄のようにも感じます。
風呂上がりに、身体からほんのり香るにおいが心地よかったです。
冷やかけうどんの涼しさを再現するため、ハッカを加えているそうで、清涼感もありました。
『醤油うどん風』をレビュー
翌日、今度は『醤油うどん風』を使ってみます。
撮影:grape編集部
『醤油うどん』とは、ゆでたうどんに出汁醤油と薬味をかけて食べる、シンプルなうどんです。
筆者が一番好きな味つけのうどんなので、楽しみにしながら湯船に温泉の素を入れてみました。
撮影:grape編集部
すると、『冷かけうどん風』よりも大きく色が変化していき…。
撮影:grape編集部
え、真っ黒になったんだけど…!
『醤油色』にお湯が変身。浴槽の底が見えないほど、濃い黒色になりました。
しかし、香りはスッキリとした柑橘系のさわやかなにおいです。
これは、『醤油うどん』に欠かせないレモンを再現したものだそう。
見た目は醤油で香りはレモン、といったところでしょうか。
『さぬきうどんの香湯』を使った感想
まるで、自分自身が『うどんの麺』になったような気持ちで入浴しました。
家族や友人と住んでいる人は、サプライズで使って驚かせてみるのもいいかもしれませんね。
新たな『入浴体験』に大満足した筆者は、同商品について『源平の里 むれ』に取材することにしました。
『さぬきうどんの香湯』はどのようにして生まれた?