「ホタルもお参りに行くのかな?」参道に並ぶ小さな明かりが可愛らしい By - grape編集部 公開:2017-06-11 更新:2018-07-23 ホタル写真家 Share Tweet LINE あじさいが咲き始める6月。自然豊かな地域では、夜になるとホタルの可愛らしい光が空を舞い始めます。 そんなホタルを撮影するために、とある地方を訪れた写真家のH.manabe(@Hmanabe2)さん。 地元の何気ない水田風景ですが形がすごく気に入ってまして毎年楽しみにしています。案外身近に良い風景はあるもんなんですね(^O^) pic.twitter.com/ZaI4y6YSR0 — H.manabe (@Hmanabe2) 2017年5月10日 さまざまな写真展で入賞した経歴を持つH.manabeさんが撮影した、美しいホタルの写真をご紹介します。 一先ずホタル前半戦終了です。ここまでのお気に入りです。3.4枚目は昨年のものです。今年も後半に行ってきます(^O^) pic.twitter.com/xJPURSITYG — H.manabe (@Hmanabe2) 2017年6月1日 ホタルは19時半ごろから飛び始め、21時を過ぎるころには減ってきてしまうため、観察をする時はなるべく早い時間が狙い目だそうです。 ホタルは環境の変化に弱い生き物です。ホタルを観察できるのは、地元の人が守り、大切に育てているからなのです。 蛍列車。今週2回行きましたが数が少ない。20時から2時までの6時間ひたすら同じ構図を撮り続け156枚重ねています。今季自分に課した蛍命題は6つ。内、3つはクリアできました。残りは7月かな。 pic.twitter.com/uI7SBdDqfo — H.manabe (@Hmanabe2) 2017年6月9日 ホタルを観察する時のルール ホタルを観察するためには、守らなければならないルールがあります。 ホタルが驚くので、明かりは持ち込まない。 生態系を守るため周囲を汚さないようにする。ゴミやタバコのポイ捨てなどもってのほか。 ホタルの寿命は10日ほど。いくらキレイだからといってホタルを持ち帰らない。 近隣住民に配慮して、大声や物音を出さない。 これからもホタルが舞う風景を残していくために、ルールを守って行動するようにしてくださいね。 出典grape/@Hmanabe2 Share Tweet LINE
あじさいが咲き始める6月。自然豊かな地域では、夜になるとホタルの可愛らしい光が空を舞い始めます。
そんなホタルを撮影するために、とある地方を訪れた写真家のH.manabe(@Hmanabe2)さん。
さまざまな写真展で入賞した経歴を持つH.manabeさんが撮影した、美しいホタルの写真をご紹介します。
ホタルは19時半ごろから飛び始め、21時を過ぎるころには減ってきてしまうため、観察をする時はなるべく早い時間が狙い目だそうです。
ホタルは環境の変化に弱い生き物です。ホタルを観察できるのは、地元の人が守り、大切に育てているからなのです。
ホタルを観察する時のルール
ホタルを観察するためには、守らなければならないルールがあります。
これからもホタルが舞う風景を残していくために、ルールを守って行動するようにしてくださいね。