「お母さん結構年寄りだから…」 続く3歳息子の言葉に、母「私って何…?」 By - grape編集部 公開:2018-09-13 更新:2018-09-13 親子 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 息子「お母さん、今日で8月が終わるね。夏が終わって秋になるね」 8月31日、母親のはるまき(@hitomitoguri)さんにそういったのは、3歳になる息子さん。 まだまだ気温は高く、蒸し暑いものの、8月で四季の区切りとしての夏は終わりを迎えます。 息子「ハロウィンが終わったら、冬になってクリスマスだね」 移り行く季節について話す息子さんに、お母さんは優しく「ね~」と相づちを返します。 しかし次の瞬間、予想だにしない言葉が息子さんの口から飛び出したのです…。 息子「冬になったら、お母さん結構年寄りだから、もう死ぬの?」 母親「え…まだ大丈夫だよ。まだ生きるから」 まだ30代後半であるにも関わらず、早くも寿命の心配をされてしまい、戸惑いながらも返事をしたお母さん。 すると、息子さんは…。 ※写真はイメージ 息子「へー、よかったね!虫はだいたい死ぬね」 う、うん…!? 息子「お母さん、今日で8月が終わるね。夏が終わって秋になるね」私「ね〜」息子「ハロウィンが終わったら冬になってクリスマスだね」私「ね〜」息子「冬になったらお母さん結構年寄りだからもう死ぬの?」私「え…まだ大丈夫だよ。まだ生きるから」息子「へ〜よかったね!虫はだいたい死ぬね」 — はるまき (@hitomitoguri) August 31, 2018 いたって真面目な表情で、そういい放った息子さん。 いっぽう、その言葉を聞いたお母さんは「息子にとって私って何…?虫…?」と真剣に考えてしまったのだとか。 親子のシュールな会話に、「笑ってしまった」「会話の流れが面白すぎる」「大丈夫、お母さんは冬を越せる!」といったコメントが寄せられました。 虫がだいたい死んでもお母さんはまだたぶん生きてるんだよ。だから一緒に遊ぼうね。母より。 — はるまき (@hitomitoguri) August 31, 2018 その後、お母さんがしつこく「お母さんのこと、どう思ってるの?お母さんのこと好き?好きなの?」と聞いたところ、「好きって気持ち、あふれてるよ〜」と踊りながら返してくれたそうです。 きっと息子さんにとって、人間の命も虫の命も重さに変わりはなく、どちらも大切なものだという考えなのでしょう。 尊い多くの命が失われる冬が来てしまうため、大好きなお母さんの命を心配しての発言だったのですね。 お母さんはドキッとしたものの、愛あふれる素敵なエピソードです! 出典grape/@hitomitoguri Share Tweet LINE
息子「お母さん、今日で8月が終わるね。夏が終わって秋になるね」
8月31日、母親のはるまき(@hitomitoguri)さんにそういったのは、3歳になる息子さん。
まだまだ気温は高く、蒸し暑いものの、8月で四季の区切りとしての夏は終わりを迎えます。
息子「ハロウィンが終わったら、冬になってクリスマスだね」
移り行く季節について話す息子さんに、お母さんは優しく「ね~」と相づちを返します。
しかし次の瞬間、予想だにしない言葉が息子さんの口から飛び出したのです…。
息子「冬になったら、お母さん結構年寄りだから、もう死ぬの?」
母親「え…まだ大丈夫だよ。まだ生きるから」
まだ30代後半であるにも関わらず、早くも寿命の心配をされてしまい、戸惑いながらも返事をしたお母さん。
すると、息子さんは…。
※写真はイメージ
息子「へー、よかったね!虫はだいたい死ぬね」
う、うん…!?
いたって真面目な表情で、そういい放った息子さん。
いっぽう、その言葉を聞いたお母さんは「息子にとって私って何…?虫…?」と真剣に考えてしまったのだとか。
親子のシュールな会話に、「笑ってしまった」「会話の流れが面白すぎる」「大丈夫、お母さんは冬を越せる!」といったコメントが寄せられました。
その後、お母さんがしつこく「お母さんのこと、どう思ってるの?お母さんのこと好き?好きなの?」と聞いたところ、「好きって気持ち、あふれてるよ〜」と踊りながら返してくれたそうです。
きっと息子さんにとって、人間の命も虫の命も重さに変わりはなく、どちらも大切なものだという考えなのでしょう。
尊い多くの命が失われる冬が来てしまうため、大好きなお母さんの命を心配しての発言だったのですね。
お母さんはドキッとしたものの、愛あふれる素敵なエピソードです!