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父「こういうのを変えていかないと」 保育者の欄を見てハッとする

By - grape編集部  公開:  更新:

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ひと昔前は育児といえば『母親の仕事』と思っている人が多くいましたが、最近では父親が育児に参加する家庭も増えてきました。

『イクメン』と呼ばれる男性もいまでは珍しくありません。

保育者の欄を見て…

1年間の育休を取得して、妻と一緒に子育てに奮闘している、いかパパ(@2018hiroto)さん。

ある日、健康診断の書類を見て「これではいけない」と感じたことがあるのだそうです。

それは何かというと…。

主な保育者の欄に『父』がない!

投稿者さんがもらった書類には、主な保育者の欄に『母、祖父母、その他』の選択肢しかなかったのです。

これでは「子育ては母親や祖父母の仕事」といっているようにも感じてしまいます。

父親が育児に参加することが当たり前になるには、「こういったところから変えていかないといけないのでは」と投稿者さんはいいます。

ネット上では投稿者さんの意見に、共感の声が上がりました。

・父子家庭もありますからね。いっそのこと保育者の欄にカッコを付ければいいのに。

・祖父母があるのに父がないってひどいですね。

・ほかにも質問内容が母親に向けてばかりの書類とかもありますよ。

・いまのご時世なら、『母・父』と入れておくべきですね。

ちなみに、投稿者さんが2か所に丸をつけたのは、「2人で同じくらい育児をしてます」という意味を込めてとのこと。

夫婦が力を合わせて取り組むようになってきた育児。とはいえ、まだ父親が育休を取得するのは難しいという現状もあります。

こういったところから少しずつ意識を変えて、父親が育児に参加しやすい環境を作っていきたいですね。

出典
grape@2018hiroto

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