「必殺技かな?」 2019年1月21日の『月』の名前に、ネット民がザワつく By - grape編集部 公開:2019-01-11 更新:2019-01-11 月 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 月が通常より大きく見える『スーパームーン』や、少し赤みがかった満月『ストロベリームーン』など、たびたび話題になる月にまつわる現象。 2019年1月21日には、『スーパー・ブラッド・ウルフムーン』という、とても特別な月が夜空に姿を現します! 3つの現象が組み合わさった月 『スーパー・ブラッド・ウルフムーン』とは、『スーパームーン』と、皆既月食の際に月が赤くそまって見える『ブラッドムーン』、そして1月最初の満月となる『ウルフムーン』の、3つの現象が重なった月のこと。 珍しい現象が3つも同時に重なるなんて、なんだか特別な感じがしますね! また、漫画やアニメに使われる必殺技のような名前に、ネット上はザワザワ。残念ながら「日本では観測できない」といわれているにも関わらず、名前に注目する人が続出しました。 ■ネット上の反応 ・厨二病心を刺激されるネーミング。 ・カッコいい名前だなぁ…! ・狼男を連想してしまった人は、自分だけではないはず。 なお、『スーパー・ブラッド・ウルフムーン』以外にも、注目すべき現象はまだありますので、ご安心を。 2019年、初めの天文現象 1月6日には全国的に、太陽の一部が欠けて見える『部分日食』を観測できます! 国立天文台の発表によると、早い地域では午前8時40分から部分日食が始まり、約2時間、欠けた状態の太陽を観測できるとのこと。 ※写真はイメージ 太陽を肉眼で直接見ると目を痛める危険性があるため、専用の観察器具を使うなど、正しい方法で観測しましょう。 珍しい天文現象を観測し、2019年を特別な気持ちでスタートさせてみませんか。 出典grape/国立天文台 Share Tweet LINE
月が通常より大きく見える『スーパームーン』や、少し赤みがかった満月『ストロベリームーン』など、たびたび話題になる月にまつわる現象。
2019年1月21日には、『スーパー・ブラッド・ウルフムーン』という、とても特別な月が夜空に姿を現します!
3つの現象が組み合わさった月
『スーパー・ブラッド・ウルフムーン』とは、『スーパームーン』と、皆既月食の際に月が赤くそまって見える『ブラッドムーン』、そして1月最初の満月となる『ウルフムーン』の、3つの現象が重なった月のこと。
珍しい現象が3つも同時に重なるなんて、なんだか特別な感じがしますね!
また、漫画やアニメに使われる必殺技のような名前に、ネット上はザワザワ。残念ながら「日本では観測できない」といわれているにも関わらず、名前に注目する人が続出しました。
■ネット上の反応
・厨二病心を刺激されるネーミング。
・カッコいい名前だなぁ…!
・狼男を連想してしまった人は、自分だけではないはず。
なお、『スーパー・ブラッド・ウルフムーン』以外にも、注目すべき現象はまだありますので、ご安心を。
2019年、初めの天文現象
1月6日には全国的に、太陽の一部が欠けて見える『部分日食』を観測できます!
国立天文台の発表によると、早い地域では午前8時40分から部分日食が始まり、約2時間、欠けた状態の太陽を観測できるとのこと。
※写真はイメージ
太陽を肉眼で直接見ると目を痛める危険性があるため、専用の観察器具を使うなど、正しい方法で観測しましょう。
珍しい天文現象を観測し、2019年を特別な気持ちでスタートさせてみませんか。