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「必殺技かな?」 2019年1月21日の『月』の名前に、ネット民がザワつく

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

月が通常より大きく見える『スーパームーン』や、少し赤みがかった満月『ストロベリームーン』など、たびたび話題になる月にまつわる現象。

2019年1月21日には、『スーパー・ブラッド・ウルフムーン』という、とても特別な月が夜空に姿を現します!

3つの現象が組み合わさった月

『スーパー・ブラッド・ウルフムーン』とは、『スーパームーン』と、皆既月食の際に月が赤くそまって見える『ブラッドムーン』、そして1月最初の満月となる『ウルフムーン』の、3つの現象が重なった月のこと。

珍しい現象が3つも同時に重なるなんて、なんだか特別な感じがしますね!

また、漫画やアニメに使われる必殺技のような名前に、ネット上はザワザワ。残念ながら「日本では観測できない」といわれているにも関わらず、名前に注目する人が続出しました。

■ネット上の反応

・厨二病心を刺激されるネーミング。

・カッコいい名前だなぁ…!

・狼男を連想してしまった人は、自分だけではないはず。

なお、『スーパー・ブラッド・ウルフムーン』以外にも、注目すべき現象はまだありますので、ご安心を。

2019年、初めの天文現象

1月6日には全国的に、太陽の一部が欠けて見える『部分日食』を観測できます!

国立天文台の発表によると、早い地域では午前8時40分から部分日食が始まり、約2時間、欠けた状態の太陽を観測できるとのこと。

※写真はイメージ

太陽を肉眼で直接見ると目を痛める危険性があるため、専用の観察器具を使うなど、正しい方法で観測しましょう。

珍しい天文現象を観測し、2019年を特別な気持ちでスタートさせてみませんか。

出典
grape国立天文台

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