今回のスーパームーンは日付に要注意! 「晴れるといいな」「気を付けよう」 By - grape編集部 公開:2019-02-05 更新:2019-02-05 スーパームーン月 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 月が地球に近づく時と満月が重なり、通常よりも大きく見える現象『スーパームーン』。 2月20日のスーパームーンは、2019年でもっとも大きな満月となります。 スーパームーンの見られる時間 スーパームーンが見られるのは、2月19日から20日に日付が切り替わってすぐの0時54分です。 20日の夕日が沈んでから登ってくる月ではないので、勘違いしないように気を付けましょう。 2月20日の満月は、2019年で最も大きな満月です。その前日の2月19日、月は18時3分に近地点(注1)を通過し、日付が変わってすぐの2月20日0時54分に満月となります。満月の瞬間の地心距離(注2)は約35万7千キロメートル、視直径(注3)は33分29秒角です。つまり、今年最大の満月は、満月の日である2月20日の夕方に昇ってくる月ではないことに注意しましょう。 国立天文台 ーより引用 ちなみに、2019年最小の満月は9月14日に観測することができます。 最小の満月と比べると、今回のスーパームーンは直径が14%大きく、さらに30%明るく見えるのだそうです。 ネット上でもスーパームーンを楽しみにしている声が上がっていました。 ・実際に大きく見えるからいいですよね。 ・日付だけ間違えないようにしないと。 ・最近は晴れていることが多いし、キレイに見られるかな。 いつもよりも大きく、明るく見ることができるスーパームーン。 夜空に雲がかかってなければ、ぜひ空を見上げてみてくださいね! 出典grape/国立天文台 Share Tweet LINE
月が地球に近づく時と満月が重なり、通常よりも大きく見える現象『スーパームーン』。
2月20日のスーパームーンは、2019年でもっとも大きな満月となります。
スーパームーンの見られる時間
スーパームーンが見られるのは、2月19日から20日に日付が切り替わってすぐの0時54分です。
20日の夕日が沈んでから登ってくる月ではないので、勘違いしないように気を付けましょう。
国立天文台 ーより引用
ちなみに、2019年最小の満月は9月14日に観測することができます。
最小の満月と比べると、今回のスーパームーンは直径が14%大きく、さらに30%明るく見えるのだそうです。
ネット上でもスーパームーンを楽しみにしている声が上がっていました。
・実際に大きく見えるからいいですよね。
・日付だけ間違えないようにしないと。
・最近は晴れていることが多いし、キレイに見られるかな。
いつもよりも大きく、明るく見ることができるスーパームーン。
夜空に雲がかかってなければ、ぜひ空を見上げてみてくださいね!