突然「1人で寝れる」といい出した息子 母親が見守っていると、爆弾発言が! By - grape編集部 公開:2019-03-09 更新:2019-03-09 子ども子育て Share Tweet LINE 出典:まとたろこオフィシャルブログ 子どもは『初めてのこと』だらけ。生活する上でいろいろなことに挑戦し、経験を積むことで大人への階段を1歩ずつ上っていくのです。 日々成長していく我が子の姿を見ていると、親はジーンとしてしまいますよね。 ブロガーのまとたろこさんは、3歳になる息子さんを育てる母親。ある日、まとさんは息子さんに提案をします。 夜に寝る際、まとさんが隣にいないと寝られない息子さん。 「そろそろ1人で寝てみない?」とまとさんが息子さんに提案するも、息子さんは号泣して拒否!どうやら、お母さんが隣にいないとさびしいようです。 しかし後日、息子さんが発した言葉にまとさんは驚いてしまいます。なんと、「1人で寝られる!」と自信満々にいい出したのです。 3歳息子の『1人で寝れるもん!』 「何があったの?あんなに泣いてたじゃん…さびしいんじゃなかった!?」と内心困惑しつつも、息子さんの提案を受け入れたまとさん。 いつものように息子さんの枕元で絵本の読み聞かせを行うと、半信半疑で部屋を出ていくことにします。 とはいえ、本当に1人で寝られるのか心配なまとさんは、しばらくの間、隣の部屋にいることに。 すると、息子さんはまとさんがすぐ近くにいるのを確かめるように、布団の中から静かに話しかけてきました。やはり、少しさびしい気持ちや不安もあるのかもしれません。 何気ない会話を交わしながら、愛しい息子さんの言葉に癒されていたまとさん。 すると、息子さんの口から凄まじい言葉が飛び出たのです…! 「ぼくも愛してるよ」 息子さんから飛び出た愛の告白に、まとさんは思わず歓喜の叫び声を上げそうになってしまったようです! すぐにでも息子さんの横に駆け寄りたい気持ちになったものの、「1人で寝る」というミッションを達成させるためにぐっと衝動を抑えたのだとか。 その日、息子さんはすやすやと1人で夢の中へ旅立って行きました。翌朝は、誇らしげにこういっていたそうです。 「ぼく、1人で寝たの。すごい?」 それから、すっかり1人で寝られるようになった息子さん。我が子の成長を目の当たりにして、まとさんはこう思いました。 どんどん逞しく成長していく姿は嬉しい反面、寂しくもあり…今の息子との時間は今しかないのか…と改めて感じたのでした。 今は当たり前に一緒にやっていることも急に「1人でできるからいい。」と言うんだろうなあ。しみじみ。 まとたろこオフィシャルブログ ーより引用 感動すると同時に、少しさびしさも感じたというまとさん。親が見ていないところでも、子どもは知らない間にすくすくと成長しているということ。 二度と戻ってこない我が子との時間を大切に、親子で一緒に歩んでいきたいですね。 出典grape/まとたろこオフィシャルブログ Share Tweet LINE
子どもは『初めてのこと』だらけ。生活する上でいろいろなことに挑戦し、経験を積むことで大人への階段を1歩ずつ上っていくのです。
日々成長していく我が子の姿を見ていると、親はジーンとしてしまいますよね。
ブロガーのまとたろこさんは、3歳になる息子さんを育てる母親。ある日、まとさんは息子さんに提案をします。
夜に寝る際、まとさんが隣にいないと寝られない息子さん。
「そろそろ1人で寝てみない?」とまとさんが息子さんに提案するも、息子さんは号泣して拒否!どうやら、お母さんが隣にいないとさびしいようです。
しかし後日、息子さんが発した言葉にまとさんは驚いてしまいます。なんと、「1人で寝られる!」と自信満々にいい出したのです。
3歳息子の『1人で寝れるもん!』
「何があったの?あんなに泣いてたじゃん…さびしいんじゃなかった!?」と内心困惑しつつも、息子さんの提案を受け入れたまとさん。
いつものように息子さんの枕元で絵本の読み聞かせを行うと、半信半疑で部屋を出ていくことにします。
とはいえ、本当に1人で寝られるのか心配なまとさんは、しばらくの間、隣の部屋にいることに。
すると、息子さんはまとさんがすぐ近くにいるのを確かめるように、布団の中から静かに話しかけてきました。やはり、少しさびしい気持ちや不安もあるのかもしれません。
何気ない会話を交わしながら、愛しい息子さんの言葉に癒されていたまとさん。
すると、息子さんの口から凄まじい言葉が飛び出たのです…!
「ぼくも愛してるよ」
息子さんから飛び出た愛の告白に、まとさんは思わず歓喜の叫び声を上げそうになってしまったようです!
すぐにでも息子さんの横に駆け寄りたい気持ちになったものの、「1人で寝る」というミッションを達成させるためにぐっと衝動を抑えたのだとか。
その日、息子さんはすやすやと1人で夢の中へ旅立って行きました。翌朝は、誇らしげにこういっていたそうです。
「ぼく、1人で寝たの。すごい?」
それから、すっかり1人で寝られるようになった息子さん。我が子の成長を目の当たりにして、まとさんはこう思いました。
まとたろこオフィシャルブログ ーより引用
感動すると同時に、少しさびしさも感じたというまとさん。親が見ていないところでも、子どもは知らない間にすくすくと成長しているということ。
二度と戻ってこない我が子との時間を大切に、親子で一緒に歩んでいきたいですね。