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『愛のない結婚』をした20歳差夫婦 着飾った妻と出かけることになり…

By - grape編集部  公開:  更新:

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『三年差』シリーズでおなじみの漫画家、しまざき(@shimazakikazumi)さんが描く『結婚は戀(こい)の始まり』をご紹介します。

今回ご紹介するのは、大正時代に生きる夫婦の物語。家同士の都合により、華族の倫太郎と、実業家の娘である柚子は結婚することになりました。

元・教え子であり20歳も年下の柚子に対し、「こんなさえないオッサンが夫で申し訳ない」と、負い目を感じている倫太郎。

しかし、柚子は学生のころからずっと倫太郎を恋い慕っていたのです。

夫婦で外出をすることになり…?

可愛らしく着飾った柚子に対し、その年齢差ゆえ「娘を持った父親の気分」という鈍感なひと言を発してしまった倫太郎。

ずっと恋心を抱いていた柚子と異なり、倫太郎は結婚によって感じ始めた『恋心』にまだ気付いていないのです。

ですが、2人の距離は日に日に近付いているはず。一里半の距離を歩き終え、目的地に着いたころ、倫太郎の心にはまた変化が現れているのではないでしょうか。

しまざきさんの『三年差』シリーズが絶賛発売中!

3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を描いた、しまざきさんの『三年差』シリーズ単行本が発売中!/p>

ネット上には公開されていない、60ページ以上の描き下ろし漫画も収録されています。

いままで語られることのなかった学生時代のエピソードなど、ファンにはたまらない内容が盛りだくさんです。

出典
grape@shimazakikazumi

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