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「レンジでチンより簡単だ!」 シャウエッセンの袋を見て驚きの声が殺到

By - grape編集部  公開:  更新:

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スープに入れても、炒め物に入れてもおいしい『ソーセージ』。

汎用性に加え、レンジでチンするだけで食べられる手軽さも人気の1つです。

とはいえ、時間がない朝や急いでいる時は、簡単な調理方法でも面倒になってしまうもの。「もっと手早く食べたい」と考える人も多いことでしょう。

実は、とっても簡単な食べかたがあるのです。

その食べかたとは…。

袋から出して、加熱せずにそのまま食べる!

「え、大丈夫なの?」「ハムはそのまま食べるけど…」という声が聞こえてきそうですが、ソーセージもそのまま食べることができるのです。

ソーセージはそのまま食べられる!

ソーセージの1種で、スーパーマーケットなどでよく見かける『ウィンナーソーセージ』を例に見てみましょう。

今回用意したのは、日本ハムの『シャウエッセン』、伊藤ハムの『アルトバイエルン』、そしてプリマハムの『香薫』の3種類です。

それぞれ袋の裏側には『おいしい召し上がりかた』として、炒める方法やボイルの仕方などが書いてあります。

しかし、よく見てみると…。

「そのままでも召し上がれます」の文字が!

そう、加熱処理されているソーセージは、そのまま食べることが可能なのです。

丸大食品のウェブサイトで紹介されている『よくあるご質問』の中に、「ハムやソーセージ、ベーコンを加熱調理せずに食べられるか」という質問があります。

そこではこのような回答が書かれていました。

「特定加熱食肉製品」、「加熱食肉製品」と記載のあるものは、製造工程で一度熱をかけておりますので、そのままでもお召しあがり頂けます。また、「非加熱食肉製品」、「乾燥食肉製品」につきましても、水分活性を厳しく制御することにより、細菌の増殖を抑えておりますので、そのままお召しあがり頂けます。

丸大食品 ーより引用

ソーセージは製造の工程で一度加熱をしているため、そのまま食べても大丈夫なのです。

ただ、海外から輸入されたソーセージは、こういった基準が異なるため、しっかりと加熱調理してから食べるようにしましょう。

また、『生ソーセージ』と呼ばれるものは、もともと加熱調理していないソーセージなので、国産のものであっても加熱調理が必要です。

ちなみにどのメーカーも、そのまま食べるより、炒めたり、ボイルしたり、加熱することを推奨しています。

※写真はイメージ

「そのまま食べても大丈夫だろうか」と不安な時は、ソーセージの袋を見て「そのまま食べられます」と記載されているかを確認しましょう。

「急いでいて時間がない」「軽く食べたいけど、調理するのは面倒くさい」という時は、「そのまま食べる」という選択肢を選べば、少しだけ楽をすることができそうですね。

出典
grape丸大食品

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