やっちまった…! 和菓子店が犯した『痛恨のミス』に同情集まる By - grape編集部 公開:2019-05-11 更新:2019-05-11 元号 Share Tweet LINE 『平成』が終わり、新しい時代『令和』の初日となった2019年5月1日。 金精軒(@kinseiken_jp)公式アカウントのツイートが、話題となっていました。 50冊のところを… 金精軒では、注文を受ける際に手書きで記入する『注文請書』を使用しています。 以前、補充のために注文請書を50冊分発注したところ、痛恨のミスを犯してしまっていたのです。それは…。 50冊のところを5千冊、注文してしまった。 0が2つ、多い…!! 誤って5千冊も注文してしまった当時、昭和だった元号は令和に。平成の間は、『昭和』の部分を『平成』に書き直して使っていたといいます。 そしてついに令和を迎え、当時の注文請書を昭和・平成・令和の3世代に渡って使い続ける、妙な記録を達成してしまいました。 ■ネット上の反応 ・残っている冊数が気になる…! ・北巨摩郡も北杜市に修正しなければなりませんね。 ・目指せ、令和の次! 激励、同情、笑い…ツイートを見た多くの人からさまざまなコメントが寄せられた、金精軒のうっかりミス。 金精軒は、令和という新たな時代を迎え、強い思いを胸に秘めていたのでした。 令和が終わる前には使い切りたいです。 50冊のところを5000冊注文してしまい、昭和の部分を平成に書き直しては細々と店舗で使い続けてきた注文請書でしたが、ついに平成も終わってしまいました。 令和が終わる前には使い切りたいです。 pic.twitter.com/RIQnHQcrG8 — 金精軒 (@kinseiken_jp) May 1, 2019 出典grape/@kinseiken_jp Share Tweet LINE
『平成』が終わり、新しい時代『令和』の初日となった2019年5月1日。
金精軒(@kinseiken_jp)公式アカウントのツイートが、話題となっていました。
50冊のところを…
金精軒では、注文を受ける際に手書きで記入する『注文請書』を使用しています。
以前、補充のために注文請書を50冊分発注したところ、痛恨のミスを犯してしまっていたのです。それは…。
50冊のところを5千冊、注文してしまった。
0が2つ、多い…!!
誤って5千冊も注文してしまった当時、昭和だった元号は令和に。平成の間は、『昭和』の部分を『平成』に書き直して使っていたといいます。
そしてついに令和を迎え、当時の注文請書を昭和・平成・令和の3世代に渡って使い続ける、妙な記録を達成してしまいました。
■ネット上の反応
・残っている冊数が気になる…!
・北巨摩郡も北杜市に修正しなければなりませんね。
・目指せ、令和の次!
激励、同情、笑い…ツイートを見た多くの人からさまざまなコメントが寄せられた、金精軒のうっかりミス。
金精軒は、令和という新たな時代を迎え、強い思いを胸に秘めていたのでした。
令和が終わる前には使い切りたいです。