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会社員を「歯車」「社畜」と見下す新入社員 彼が抱える闇の理由は…『今どきの若いモンは』

By - grape編集部  公開:  更新:

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漫画家の吉谷光平(@kakikurage)さんが描く、人気作品『今どきの若いモンは』。

一生懸命な女性社員・麦田と、見た目は怖いけれど実は優しい石沢課長を中心に、仕事に励む仲間たちの物語を描いています。

『今どきの若いモンは』第68話

入社2年目を迎えた麦田は、新しく配属された新入社員の指導係を任されます。

1人は、『ギャル』という言葉がぴったりな明るい女性の服部。そして、もう1人は穏やかな雰囲気をまとう男性の金松。

一見、模範的な新入社員に見える金松ですが、彼は麦田と服部の姿を見てこう思っていました。

同期は頭の悪いギャル、先輩は容量悪いチビ…社会人ってのもチョロいな。

真面目で穏やか、しっかり者といった、いい印象を持つ金松。しかし、心の中では会社員を見下していました。

働いている会社員を『社畜』『歯車』と称し、金松はこう思っているのです。「オレは、ほかの奴らとは違う」…と。

周囲を見下す金松の本性を、どうやら石沢課長は見抜いている様子です。

麦田や石沢課長と仕事をすることで、彼の意識に変化は現れるのでしょうか。

『今どきの若いモンは』単行本2巻が発売中!

『今どきの若いモンは』の単行本第1巻と第2巻が発売中です。

第2巻には、恵比寿課長にスポットを当てた描き下ろしエピソードが収録されています。気になる人は、ぜひ手に取ってみてください。

さらに、石沢課長役・平田広明さん、麦田役・神戸光歩さんの声つきPVも要チェックです!

出典
grape@kakikurage

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