観測できるのは年に一度だけ!『ストロベリームーン』がもうすぐ! By - grape編集部 公開:2019-06-02 更新:2019-06-02 月 Share Tweet LINE ※写真はイメージ ブルームーンやピンクムーンなど、さまざまな名前が付けられている満月。 6月の満月は少し赤みがかって見えることから、『ストロベリームーン』と呼ばれています。その俗称から、見ると『恋愛運が上がる』『好きな人と結ばれる』というジンクスも。 2019年に『ストロベリームーン』が観測できる時期をご紹介します。 2019年のストロベリームーンはいつ? アメリカでは6月がイチゴの収穫時期。 また、夏至のころは1年のうちで太陽の高さがもっとも高くなり、反対に月がもっとも低い位置になります。 そのため、大気の影響を受けやすく、朝日や夕日が赤く見えるのと同じように月が赤く見えるのです。 そういった理由から、6月の満月は『ストロベリームーン』と呼ばれるようになりました。 2019年6月に『ストロベリームーン』が観測できるのは17日の月曜日。東京の『月の出』は、18時53分ごろです。 ネット上ではすでに期待の声が上がっています。 ・ぜひ見たい!忘れないようにしないと。 ・ストロベリームーンを見て、恋愛を成就させたい! ・今年はちゃんと見られるといいなぁ。 ・梅雨時期だから難しいかもしれないけど、晴れてほしい! 6月中旬というと時期的に梅雨入りしている可能性もありますが、この日だけは晴れになることを祈るばかりですね! 出典grape Share Tweet LINE
ブルームーンやピンクムーンなど、さまざまな名前が付けられている満月。
6月の満月は少し赤みがかって見えることから、『ストロベリームーン』と呼ばれています。その俗称から、見ると『恋愛運が上がる』『好きな人と結ばれる』というジンクスも。
2019年に『ストロベリームーン』が観測できる時期をご紹介します。
2019年のストロベリームーンはいつ?
アメリカでは6月がイチゴの収穫時期。
また、夏至のころは1年のうちで太陽の高さがもっとも高くなり、反対に月がもっとも低い位置になります。
そのため、大気の影響を受けやすく、朝日や夕日が赤く見えるのと同じように月が赤く見えるのです。
そういった理由から、6月の満月は『ストロベリームーン』と呼ばれるようになりました。
2019年6月に『ストロベリームーン』が観測できるのは17日の月曜日。東京の『月の出』は、18時53分ごろです。
ネット上ではすでに期待の声が上がっています。
・ぜひ見たい!忘れないようにしないと。
・ストロベリームーンを見て、恋愛を成就させたい!
・今年はちゃんと見られるといいなぁ。
・梅雨時期だから難しいかもしれないけど、晴れてほしい!
6月中旬というと時期的に梅雨入りしている可能性もありますが、この日だけは晴れになることを祈るばかりですね!