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「こちらこそ、ありがとう」 負の感情でいっぱいだった妊婦が泣いたワケ

By - grape編集部  公開:  更新:

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妊娠中は、思うように動かない身体へのストレスが溜まったり、ホルモンバランスの乱れからイラつくのを止められなかったりします。

2児の母である、枇杷かな子(kanakobiwa)さんも、妊娠中に精神が不安定になってしまった1人。

そんな彼女が、ある人々に救われた時のことを漫画に描きました。

『妊娠中救われた話』

高齢者2人が営むたい焼き店で、元気をもらった枇杷さん。店員の「ありがとう」という言葉と、明るい笑顔が自然と心を浄化してくれたそうです。

店員は、普段通りの接客をしたにすぎないのかもしれません。しかし、接客を通して店員の温かな人柄が伝わった結果、枇杷さんの凍てついた心は溶けたのでしょう。

読者からは「店員の温かな笑顔で心が浄化されるのが素敵」「妊娠中のイライラも、誰かのささいなひと言で心救われることも、よく分かります!」「読んで涙がにじみました」などのコメントが寄せられていました。

「ちょっとした交流でも『人のぬくもり』は伝わり、誰かの心を癒すこともあるのだ」ということを実感させられますね。

出典
grapekanakobiwa

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