警視庁が教える『簡易保冷剤』の作りかた 「家にある物で作れるんだ」 By - grape編集部 公開:2019-08-16 更新:2019-08-16 警視庁 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 災害時に役立つ情報をネット上で発信している、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)。 蒸し暑い夏にもってこいのライフハックを投稿し、注目を集めています。 簡易保冷剤の作りかた 警視庁警備部災害対策課が投稿したのは、新聞紙を使った『簡易保冷剤』の作りかた。 用意するのは、新聞などの紙とジッパー付きの袋だけです。 熱中症等の緊急時に備えて、インターネットで紹介されていた古新聞の再利用法を試してみました。新聞紙をちぎり水を吸わせ、ジッパーなどの封ができる袋に入れて冷凍庫で凍らせれば「簡易保冷剤」の完成です。熱中症のほか、患部を冷やす際にも有効活用できるので一度試してみてはいかがでしょうか。 pic.twitter.com/IDmfDNDRAb — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 14, 2019 1.新聞紙を小さくちぎり水を吸わせます。 2.ジッパー付きの袋に入れて、しっかりと封をしてから冷凍庫で凍らせます。 これで保冷剤は完成です。 腕に巻き付けて輪ゴムで固定すれば、打撲などの患部を冷やすことができます。 冷たすぎる場合はハンカチなどを巻いた上から固定すると、温度を調整することも可能です。 簡易保冷剤の作りかたを見て「これは効果が高そうですね」「災害時にも使えそう」という声が上がっていました。 BBQやキャンプで保冷剤を使いすぎてしまって手持ちがない時など、簡易保冷剤を作っておくと便利かもしれませんよ。 出典grape/@MPD_bousai Share Tweet LINE
災害時に役立つ情報をネット上で発信している、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)。
蒸し暑い夏にもってこいのライフハックを投稿し、注目を集めています。
簡易保冷剤の作りかた
警視庁警備部災害対策課が投稿したのは、新聞紙を使った『簡易保冷剤』の作りかた。
用意するのは、新聞などの紙とジッパー付きの袋だけです。
1.新聞紙を小さくちぎり水を吸わせます。
2.ジッパー付きの袋に入れて、しっかりと封をしてから冷凍庫で凍らせます。
これで保冷剤は完成です。
腕に巻き付けて輪ゴムで固定すれば、打撲などの患部を冷やすことができます。
冷たすぎる場合はハンカチなどを巻いた上から固定すると、温度を調整することも可能です。
簡易保冷剤の作りかたを見て「これは効果が高そうですね」「災害時にも使えそう」という声が上がっていました。
BBQやキャンプで保冷剤を使いすぎてしまって手持ちがない時など、簡易保冷剤を作っておくと便利かもしれませんよ。