ルールを守る子どもの前で、大人が信号無視! すると『ピュア真面目少年』は… By - grape編集部 公開:2019-09-20 更新:2019-09-20 も~信号子ども Share Tweet LINE 「信号が赤い時は、横断歩道を渡っちゃダメだよ」 きっと、誰もが子どものころにそう教わったことでしょう。 交通ルールを破れば恐ろしい事故につながります。自分の命を守るため、そして他人に迷惑をかけないために多くの人はルールを守っています。 しかし、残念なことに全員が清く正しく生きているわけではありません。 『信号は守ろうね』 ある日、横断歩道で信号が青に変わるのを待っていた、漫画家のも~さん。 見知らぬ男の子と一緒に立っていると、信号無視をする大人を目にしました。 ピュアな男の子には、まず『交通ルールを破る』という発想がなかったようです。信号無視をする人を目の当たりにして、男の子は衝撃を受けてしまいました。 強く訴えかけてくる男の子に対し、も~さんはこう返しました。「キミは間違ってないよ!」…と。 まだ幼い子どもにとって、大人は見本であり『正しい存在』でもあります。だからこそ、男の子はルール違反をする大人を見て驚いてしまったのでしょう。 見本として恥じない行動を心掛けたいと考えさせられますね! grape『も~』さん記事一覧 出典grape Share Tweet LINE
「信号が赤い時は、横断歩道を渡っちゃダメだよ」
きっと、誰もが子どものころにそう教わったことでしょう。
交通ルールを破れば恐ろしい事故につながります。自分の命を守るため、そして他人に迷惑をかけないために多くの人はルールを守っています。
しかし、残念なことに全員が清く正しく生きているわけではありません。
『信号は守ろうね』
ある日、横断歩道で信号が青に変わるのを待っていた、漫画家のも~さん。
見知らぬ男の子と一緒に立っていると、信号無視をする大人を目にしました。
ピュアな男の子には、まず『交通ルールを破る』という発想がなかったようです。信号無視をする人を目の当たりにして、男の子は衝撃を受けてしまいました。
強く訴えかけてくる男の子に対し、も~さんはこう返しました。「キミは間違ってないよ!」…と。
まだ幼い子どもにとって、大人は見本であり『正しい存在』でもあります。だからこそ、男の子はルール違反をする大人を見て驚いてしまったのでしょう。
見本として恥じない行動を心掛けたいと考えさせられますね!
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