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鬼に豆が投げられない園児 保育士の説得が、斜め上だった

By - grape編集部  公開:  更新:

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かつて保育士をしていた経験を元に漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内には『大柄な男性保育士』の、でこ先生として登場しています。

『鬼の喜び』

保育園や幼稚園では、子供たちの豊かな感性や情緒を育むためにも、さまざまなイベントが開催されるもの。

でこ先生の保育園でも、節分の日に合わせて豆まきが行われました。

赤鬼に扮したでこ先生が教室に入ると、1人の女の子が豆まきを拒んでいて…。

女の子にも豆まきを楽しんでもらうべく、でこ先生は、豆を投げつけられるのが大好きな赤鬼という設定に変更!

確かに、これなら女の子も安心して豆を投げられるでしょう。

しかし、大嫌いな豆を投げつけられるのが大好きとは、あまりにも矛盾した赤鬼です…!

投稿には、子供を育てる親や保育士の人たちから、さまざまなコメントが寄せられました。

・鬼役楽しいですよね!私も保育園で鬼役になり、子供たちにたくさん豆を投げられました!

・めちゃくちゃ笑った。保育士の臨機応変さ、見習いたいです!

・いじめてほしい赤鬼…!時に役割変更を求められることはありますよね~。

子供たちから豆を投げられて喜ぶ、でこ先生の赤鬼がどんなものだったか、見てみたくなりますね!

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気になる人はチェックしてみてくださいね!

出典
grape@Dekopon_56

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