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年の瀬に帰って来る家族を待つ、老夫婦 しかし誰もやって来ず…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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元旦は1年の幕開けです。記念すべきこの日、家族や友人、恋人などの大切な人と過ごす人は多いことでしょう。

『しあわせゴハン』シリーズなど、いろいろな作品をTwitterで公開している漫画家の魚乃目 三太(@SantaUonome)さんが描いたのは、年の瀬を過ごす老夫婦の姿。

集まってくる家族たちのために、老夫婦はお年玉やおせちを用意していたのですが…。

しあわせゴハン『おせち』

老夫婦が住んでいるのは東北。そのため大雪に見舞われてしまい、家族はなかなかやって来ませんでした。

準備したおせちを前にしょんぼりとしていた老夫婦ですが、そこに現れたのは温かい家族たち!予定より遅れてしまったものの、無事に到着できたようです。

きっとこの後、老夫婦は家族に囲まれて笑顔でおせちを食べたことでしょう。日本の家族の温かさや『しあわせ』を描いた漫画は、多くの人の心をつかみました。

・おせちを作ったりお年玉を用意したりする描写がリアルで、ぐっときた。

・ねじりコンニャクで母親のことを思い出しました。ありがとうございます。

・自分も雪国育ちなので、帰りたくてもなかなか帰れません。今年はいつもより早く帰ろうと思いました。

魚乃目さんはほかにも食べ物をテーマにした『しあわせゴハン』シリーズを公開しています。ぜひご覧ください。

出典
grape@SantaUonome

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