暴言を吐く人って、こういうこと!? 漫画に「完全に同意」「なるほど!」の声 By - grape編集部 公開:2020-01-12 更新:2020-01-12 考え方 Share Tweet LINE 会話は人間同士のコミュニケーション。しかし言葉は誰かを幸せにするだけでなく、時には心を傷付ける刃となります。 誰しも一度は心ない言葉によって傷付いたり、うっかり傷付けてしまったりしたことがあるでしょう。 残念なことに、中には故意に暴言を吐いて人を傷付ける人も存在します。 『暴言を吐く人』についての気付きに共感の声 漫画家の竹内絢香(@ayakatakeuchi56)さんはデビューした当初、暴言を吐く担当編集者(以下、担当)と仕事をしていたといいます。 「バカ」や「ゴミ」といった人格を否定する言葉を投げかけられ、担当に恐怖心を抱いていた竹内さん。そんなある日、竹内さんはあることに気付いたのです。 暴言を吐く人について気付いたこと pic.twitter.com/U8sJQTV0lb — 竹内絢香🇬🇧 (@ayakatakeuchi56) January 10, 2020 これまで数々の暴言を受け止め、担当に怯えていた竹内さん。一時は「こんなにいわれるのは、自分の作品に問題があるからだ」と思い詰めていたそうです。 しかしそれらが無意味だったことに気付き、暴言を聞き流すようになったといいます。 「理不尽かつ一方的な暴言の場合は気にしなくていい」ということが分かる竹内さんの漫画に、共感する声が相次いでいます。 ・暴言を吐いてくる人はゴリラだと思ってます。「ウホウホいってるなあ」って。 ・似た経験でうつになりました。「迷惑です」と切り離して放置が一番と学びました。 ・攻撃されると反撃してしまうので、冷静を保てるなんて尊敬します…。 実生活だけでなく、ネット上でも数々の暴言を目にします。きっと相手の顔が見えないため、反撃されないという安心感から攻撃的になりやすいのでしょう。 もし心ない言葉に傷付く人がいたら温かい言葉をかけ、会話というコミュニケーションを正しく使いたいですね。 出典grape/@ayakatakeuchi56 Share Tweet LINE
会話は人間同士のコミュニケーション。しかし言葉は誰かを幸せにするだけでなく、時には心を傷付ける刃となります。
誰しも一度は心ない言葉によって傷付いたり、うっかり傷付けてしまったりしたことがあるでしょう。
残念なことに、中には故意に暴言を吐いて人を傷付ける人も存在します。
『暴言を吐く人』についての気付きに共感の声
漫画家の竹内絢香(@ayakatakeuchi56)さんはデビューした当初、暴言を吐く担当編集者(以下、担当)と仕事をしていたといいます。
「バカ」や「ゴミ」といった人格を否定する言葉を投げかけられ、担当に恐怖心を抱いていた竹内さん。そんなある日、竹内さんはあることに気付いたのです。
これまで数々の暴言を受け止め、担当に怯えていた竹内さん。一時は「こんなにいわれるのは、自分の作品に問題があるからだ」と思い詰めていたそうです。
しかしそれらが無意味だったことに気付き、暴言を聞き流すようになったといいます。
「理不尽かつ一方的な暴言の場合は気にしなくていい」ということが分かる竹内さんの漫画に、共感する声が相次いでいます。
・暴言を吐いてくる人はゴリラだと思ってます。「ウホウホいってるなあ」って。
・似た経験でうつになりました。「迷惑です」と切り離して放置が一番と学びました。
・攻撃されると反撃してしまうので、冷静を保てるなんて尊敬します…。
実生活だけでなく、ネット上でも数々の暴言を目にします。きっと相手の顔が見えないため、反撃されないという安心感から攻撃的になりやすいのでしょう。
もし心ない言葉に傷付く人がいたら温かい言葉をかけ、会話というコミュニケーションを正しく使いたいですね。