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父に「大人なんていいものじゃない」と怒られた女の子 通りすがりの女性がとった行動は…

By - grape編集部  公開:  更新:

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子供の頃、「早く大人になりたい」と思っていた人は少なくないことでしょう。

仕事をして自分でお金を稼いでいる大人は、多くの子供にとってあこがれの対象。また、子供に比べて大人はいろいろな権利を得ています。

漫画家のぱげらった(@pageratta)さんが描いたのは、大人になりたがる女の子の話。

父親から「大人はそんなにいいものじゃない」と否定され泣いていた女の子は、見知らぬ女性に声をかけられ…。

『早く大人になりたい女の子の話』

子供にとってはあこがれの対象であっても、現実を知っている大人からすると『大人はいいもの』とはいいがたいもの。

いろいろな権利を得ると同時に責任も生じ、社会の荒波にもまれながら自立して生きていかなければなりません。

それでも、女性は女の子の夢を守るためにいろいろな大人の楽しみを教えました。…自分の身を犠牲にして。

女の子と女性の温かいエピソードに、多くの人から反響が上がっています。

・いい話だったのにオチで笑った。お、お姉さん…。

・最後の最後で大人の不自由さを身をもって教えてるのが最高。

・子供と大人、それぞれ異なるメリットがあるよね。子供の夢を守るいい大人にでありたい。

きっと女の子はこの1日で、大人に関するいろいろなことを学んだでしょう。

大人は子供を守り、尊敬される対象であってほしいと再確認させられますね。

ぱげらったさんの短編集が発売!

ぱげらったさんの単行本『拡散的エモーション』が2019年10月12日に発売されました。

Twitterで反響を呼んだ『闇金取り立ての恐ろしい実態』の新規描きおろし番外編も収録されています!

出典
grape@pageratta

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