子供を車で送った母親 帰り道で見つけた『段ボールの中身』に「まさか…」 By - grape編集部 公開:2020-01-29 更新:2020-01-29 保護猫猫 Share Tweet LINE 2児の母親であるneco.miuさんが、保護した捨て猫のビフォーアフターの写真をInstagramに投稿。変わりように反響が上がっています。 思い出の段ボール ある日、上の子を車で送った帰り道、「こねこが入っています」と書かれた段ボールを発見した投稿者さん。 「まさか…」と思い確認すると、段ボールの中には子猫が1匹だけ入っていました。うずくまっていましたが、投稿者さんが触れるとゆっくりと顔を上げます。 ひどい結膜炎で目が腫れているだけでなく、目ヤニで目を開けることもできない状態でした。 また、鼻水も出て苦しそうな様子。投稿者さんは段ボールごと車に入れると、すぐに動物病院まで運びます。 病院では、爪切りや注射などもしてもらうほか、猫用の抗生物質の目薬をもらうことができました。 家に連れ帰ってから撮影された写真がこちらです。 動物病院で診てもらったものの、予断を許さない状態の子猫。下の子である娘さんも心配そうにのぞき込んでいます。 子猫は、目の周りが荒れてこんなに痛々しい姿をしていました。 弱った子猫に、娘さんはそっと寄り添います。 ティムくんと名付けられた子猫は、投稿者さん一家に愛情をたくさんもらいました。 3か月も経つと、体調が回復して…。 保護されて3か月後のティムくんの姿 次のページへ 1 2 出典grape/neco.miu Share Tweet LINE
2児の母親であるneco.miuさんが、保護した捨て猫のビフォーアフターの写真をInstagramに投稿。変わりように反響が上がっています。
思い出の段ボール
ある日、上の子を車で送った帰り道、「こねこが入っています」と書かれた段ボールを発見した投稿者さん。
「まさか…」と思い確認すると、段ボールの中には子猫が1匹だけ入っていました。うずくまっていましたが、投稿者さんが触れるとゆっくりと顔を上げます。
ひどい結膜炎で目が腫れているだけでなく、目ヤニで目を開けることもできない状態でした。
また、鼻水も出て苦しそうな様子。投稿者さんは段ボールごと車に入れると、すぐに動物病院まで運びます。
病院では、爪切りや注射などもしてもらうほか、猫用の抗生物質の目薬をもらうことができました。
家に連れ帰ってから撮影された写真がこちらです。
動物病院で診てもらったものの、予断を許さない状態の子猫。下の子である娘さんも心配そうにのぞき込んでいます。
子猫は、目の周りが荒れてこんなに痛々しい姿をしていました。
弱った子猫に、娘さんはそっと寄り添います。
ティムくんと名付けられた子猫は、投稿者さん一家に愛情をたくさんもらいました。
3か月も経つと、体調が回復して…。
保護されて3か月後のティムくんの姿