「考えられない」「罰が当たる」 神社を訪れる親子の危険な行動に注意喚起 By - grape編集部 公開:2020-02-08 更新:2020-02-08 子ども注意喚起神社 Share Tweet LINE 一神職より真面目なお話です。 今年になって、「玉垣や鳥居の基礎にのぼったお子さんと、それを注意しない、また、それを撮影する親」を2組目撃し、即注意をしております。 神社の境内の構造物は、子どもがのぼって安全な遊具として設計されていません。 — 【広報部】有鹿神社@栃尾揚げ党⛩🍤🎤🐙🔊 (@arukajinja) 2020年2月1日 親に許されたという経験が、いつかお子さんが一人の時に倒壊の危険性のある構造物にのぼらせてしまうかもしれません。 お子さんの命、安全を守るために、神社やお寺などの構造物にはのぼらないよう、教えてあげてください。 — 【広報部】有鹿神社@栃尾揚げ党⛩🍤🎤🐙🔊 (@arukajinja) 2020年2月1日 〜🐙{おいらはタコ禰宜。 おいらにとって神社が大切なように、親にとって子どもが大切だから、大切なものは大事にして欲しい。 めったにない写真を撮ることや、ハレの場で羽目をはずすことよりも、危険を察知する知識を与えることが、子どもを大事にすることだとおいらは考える。 — 【広報部】有鹿神社@栃尾揚げ党⛩🍤🎤🐙🔊 (@arukajinja) 2020年2月2日 1 2 出典grape/@arukajinja Share Tweet LINE