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買い占め騒動収束なるか 止めるべき『理由』が、パンチ力ありすぎて笑った

By - grape編集部  公開:  更新:

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トイレットペーパーをはじめ、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響により、各地でさまざまな物資の買い占めが問題となっています。

政府が必要以上の量の購入は控えるようにアナウンスを行なったものの、いまだトイレットペーパーは姿を消したまま。入荷後、棚に並べられるや否や、すぐに売れていってしまう状況が続いています。

そんな中、買い占め行為を改めたくなるような、りぽたん(@ripo0079)さんの投稿が話題に。

政府の呼びかけよりも、品薄状態が続いている店のスタッフの呼びかけよりも、ある意味で説得力がありそうな内容とは…。

買いだめはだめだぞ!だってね…

買いだめはだめだぞ!

力強く、そうTwitter上で呼び掛けた投稿者さん。続いて理由もつづっており、その内容は「確かに…」と納得してしまうものでした。

半世紀前のオイルショックの時のラップが、未だに使いきれてないからな!だめだぞ!!

もはやどこを探しても手に入らないであろう、年代物の食品用ラップフィルムが…!

第一次オイルショックが起きたのは1973年のこと。当時買い込んだラップフィルムが、50年近く経った現在も使いきれていないというのです。

投稿者さんはさらなる衝撃の事実も明かしました。

もう、勘弁してください…!

買い込んだ直後は安心感で満たされることでしょう。しかし買い込む量が多すぎると、後々、減らない在庫を見てむしろ焦りが出てきそうなもの。

安心するために買い込んだにもかかわらず、使い続けなければならないことへの焦りや不安に疲れてしまいそうです。

買い占めを止めるのに、これ以上説得力がある文句はあるでしょうか。

【ネットの声】

・ちゃんと使えるのだろうか。

・旭ダウとか懐かしい。激レアだから、大切にしてほしい。

・昭和レトログッズとして、マニアが喜びそう。

大家族など、家庭によっては一度で大量に買わなければならない場合もあることでしょう。

しかしそうではない場合…状況が落ち着いた後のことまで考えての購入をお忘れなく。

そうでないと、あなたは半世紀以上も在庫を抱えなければならなくなる…かもしれませんよ。

出典
grape@ripo0079

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