50度超の車内の温度を下げる方法に目からウロコ! 「覚えておきたい」の声 By - grape編集部 公開:2020-07-24 更新:2020-07-24 警視庁車 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 夏の暑い日、外に駐車すると少しの時間でも車内は熱がこもり暑くなってしまいます。 炎天下に駐車すると、車内温度は50℃を超えることもあるのだとか。 いざ、車に乗ろうとしたら驚くほど車内が熱く、ハンドルも熱くて握れないこともありますよね。 警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウントは、数分で車内の温度を下げるライフハックを紹介しました。 車内温度が50℃!数分で下げる方法とは まず、車の窓をすべて開けて、エアコンをオート・LOW(最低温度)に設定します。 さらに、外気導入にして数分走ると温度を下げることができるのだとか。 炎天下で車を駐車すると車内温度が50度を超えることがあります。そんな時は窓をすべて開き、エアコンをオート・LOW(最低温度)・外気導入にしてみて下さい。その状態でさらに数分走ると効率良く温度を下げることができます。その後は内気循環に戻すのを忘れずに!(外気循環だと冷気が逃げるため) pic.twitter.com/U44opp4gK2 — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) July 20, 2020 日本自動車連盟(以下、JAF)が2016年に行った実験では、車内温度が55℃になったタイミングでこの方法を実践しました。 2分後に窓を閉め、エアコンを内気循環にして3分間走行したところ、実験開始から5分後には28℃まで下がったといいます。 この方法は、燃料の消費や排ガスも抑えられるため環境にもいいとのこと。 【ネットの声】 ・知らなかった!早速やってみます。 ・これは覚えておいたほうがよさそう。 ・夏の車内は本当に暑い!今度やってみます。 JAFによると、黒い車は特に車内温度が高くなりやすいといいます。 また、安全運転のためにも、時には車内の空気を入れ替えながら運転を続けてくださいね! 出典grape/JAF/@MPD_bousai Share Tweet LINE
夏の暑い日、外に駐車すると少しの時間でも車内は熱がこもり暑くなってしまいます。
炎天下に駐車すると、車内温度は50℃を超えることもあるのだとか。
いざ、車に乗ろうとしたら驚くほど車内が熱く、ハンドルも熱くて握れないこともありますよね。
警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウントは、数分で車内の温度を下げるライフハックを紹介しました。
車内温度が50℃!数分で下げる方法とは
まず、車の窓をすべて開けて、エアコンをオート・LOW(最低温度)に設定します。
さらに、外気導入にして数分走ると温度を下げることができるのだとか。
日本自動車連盟(以下、JAF)が2016年に行った実験では、車内温度が55℃になったタイミングでこの方法を実践しました。
2分後に窓を閉め、エアコンを内気循環にして3分間走行したところ、実験開始から5分後には28℃まで下がったといいます。
この方法は、燃料の消費や排ガスも抑えられるため環境にもいいとのこと。
【ネットの声】
・知らなかった!早速やってみます。
・これは覚えておいたほうがよさそう。
・夏の車内は本当に暑い!今度やってみます。
JAFによると、黒い車は特に車内温度が高くなりやすいといいます。
また、安全運転のためにも、時には車内の空気を入れ替えながら運転を続けてくださいね!