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深夜2時に布団で暴れ回る柴犬 その『理由』が、愛であふれていた

By - grape編集部  公開:  更新:

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時に、人間のような振る舞いを見せて、私たちを驚かせるペット。一緒に過ごしていると、予想外な行動に、クスッとさせられますよね。

深夜2時頃に、愛犬とは離れた自室で過ごしていた、華酉(@hanautafunfun)さん。

本来ならば眠りにつく人が多いであろう時間帯ですが、華酉さんは起きていたといいます。

すると…なんと愛犬が部屋のドアに頭突きをして押し入り、布団を勢いよく踏み荒らしながら「ヴォォォォォン!」と絶叫!その後、華酉さんをにらみ続けていたのです。

華酉さんが「すみません、もう寝ます」というと、愛犬は「ヴォン!」と応えるようにひと声上げて、去っていったといいます。

まるで、こっそりと夜更かしをしていることが親にバレてしまい、叱られた子供のようですね!

華酉さんは「まさかこの歳になって、早く寝ろと激怒されるとは…」とつづっています。

一連の出来事に対し、ネット上ではさまざまな声が寄せられました。

・笑ってしまった!愛を感じる。

・目がマジすぎる…。娘を監視するお父さんみたい。

・えらい!飼い主さん想いの、優しいワンちゃんですね。

・犬って時間に正確ですよね…。自分は夜にこたつで寝ていると注意されます。

コメントの中には、なんと猫やウサギからも、同じようなことをされたという経験を持つ人も。どうやら、多くの飼い主が似た体験をしているようです。

もしかすると、人間がペットの健康を気にかけているように、動物たちも飼い主の行動を観察しているのかもしれませんね。

「大好きな家族には元気でいてほしい」という想いは、共通といえそうです!

ドイツ在住の華酉さんは、海外にまつわる情報を発信しています。気になる人はチェックしてみてはいかがですか。

出典
grape@hanautafunfun

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